フランスでは、有名なコルシカ料理のレストランに行った。
前々からフランスの農業展でコルシカ島の生ハムとかパンチェッタが
おいてあり、大変興味があった。
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16区の高級住宅街のマルシェに行ってみた。
このマルシェは週末にたつらしいが、先日行ったスタッフが
毛皮のコートを着て買いに来ている!とか、
三ツ星のレストランも仕入れに来ているなどといっていたので
興味があった。
途中ランチにいく。
前菜は小エビのマリネ、サラダ風。
小エビのぷりぷりした食感がいい。
生ハム(ハモンセラーノ)カッティング講座♪
ハモンセラーノ&イベリコ生ハム カッティング講座
スペイン大使館でハモンセラーノのカッティングの仕方をやった。
以下は説明をもとにして僕の主観もいれながら書いてみたので参照してほしい.
スペインのハモンセラーノ(生ハム)のブランドはマルプラ社のもの。
弊社も扱っている。塩分がやさしいのと熟成されたソフトな感触が美味しい生ハムだ。
オーナーのアンリさんも気さくな方で、料理はどうだった?とか、挨拶をしている。
もちろん、鴨の焼き加減が最高だったと答えた。
そうそう、肝心なものを忘れていた。
バイヨンヌハムだ。フランスが世界に誇る生ハムだ。
フランスはスペインとイタリアの中間に位置する国だが、
思いのほか生ハムは食べる民族だ。
メインは鴨のソテーりんご添え というところだろうか。
とにかくこの鴨が旨かった。
見てのとおりミディアムレアに焼けた鴨フィレは焼き方が通常の鴨と
ちょっと違っていたのだ。
前菜はフォアグラのテリーヌとゼリー寄せ
フォアグラのまったりとしたコクのある感触とゼリーのぷりぷり感との相性がいい。ゼリーもしっかりとブイヨンを取ってあるらしく深い味わいがある。
バスク料理が美味しいと評判のレストランに行った。
名前はエチェゴリー(ETCHEGORREY)
フランスのバスク地方は隠れた美食で有名らしいが
ホテルの前のカフェ
パリは20時に近かったので、ここの周辺のスーパーは閉まっていた。
しかたなく、パン屋さんで、パンと水を買う。