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■グルメミート試食日記

パリッと焼けた鴨のコンフィにカナール・フォアグラを合わせる!

鴨コンフィ
アツアツの鴨コンフィがオーブンで焼けたところ。ちょと鴨の脂を多めにかけて、たまに脂を鴨にかけながら焼き上げた。付け合わせは芋とブロッコリーとパンセタ。

鴨コンフィとフォアグラ
当然のごとくフォアグラのテリーヌを合わせてみる!アツアツのところにフォアグラを入れると程良く溶けてくる。

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イベリコ豚・料理レシピ

プルマベジョータのステーキの驚き!

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身の厚いプルマベジョータのステーキ(イベリコ豚)は、とんでもなくジューシー感があるし質の良い肉を食べている感じがして幸福感すらあるから不思議。

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通常のプルマはイベリコ豚の肩ロース側のかぶりを取っているので小振りだけど、Campovillaカンポビジャのプルマはロース側から取っているのでしっかりと厚みがあって(大きいモノは)第一柔らかい。このカット方法とこの部位は日本の豚では絶対にやっていないから存在しない部位。
食べてみないとわからない肉だと思う。

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■チーズ(ナチュラルチーズ) 2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

レストランelBatanでのアルバラシンチーズ料理の数々(1)

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アルバラシン村から数十分テルエルの反対側に行ったところにあるこのレストランは、とにかく山の中にポツンとある感じ。もともと水車小屋だったところをレストランに改造したらしい。このレストランのオーナーはアルバラシン村の中にもホテルレストランを持っている。

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レストランに入ったら数々のチーズ料理が料理名とそれも日本語の説明文も一緒に用意してあった!

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■グルメミート試食日記

揚げゆばまんじゅうと、天然塩とのごえん

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昨日、Web日光の仲間が東武日光駅前のさかえや さんに行った際に差し入れを届けて
くれたのがこの、日光名物・揚げゆばまんじゅう!  数々のメディアが取り上げていて
シーズン中や週末には店前に行列が絶えないほどだ。

きのうは忙しかったせいで、賞味するのが今日になってしまったが、オーブンで10分弱で、なるほどサクサクッとした皮の表面の食感と、もっちりと弾力のある皮の歯ごたえが相乗して楽しめる。

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■イベリコ豚 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

ロモトシーノ・ベジョータの美味さ

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ロモトシーノ・ベジョータ(ロースの背脂で一番上等なところ)は1枚1kg前後。
これの非常に美味しい食べ方があるという。

 

 

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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

ソブラサーダとブリーチーズの相性・マドリッドのバラハスのバスク地方のバルで

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パンコントマテにソブラサーダを塗って、ブリーチーズを上からのせてオーブンで温めたタパ。
ブリーチーズのまったりとした濃厚さにソブラサーダのコクと酸味のバランスが良い。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペイン・サラゴサの展示会で、こだわりのエンブティードやさんに会った。1ヶ月以上漬け込みのハム

 

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彼らはスペインでも北部でむしろパイスバスクの近くにあるメーカー。このハムは生ハムではなくハモンコシード(火を入れたハム)。とはいっても日本によくなるハムのように調味料液体を肉に注入してつくっているのではない。

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その他の出張

コチニージョ・イベリコ!

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イベリコ豚のコチニージョ(仔豚の丸焼き)を焼いているところ。シェフに言って厨房の中に入れてもらった。
エストラマデューラのとある村のホテルのレストラン。

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■生ハム! 2008/07トレベレス,ブルゴス

アルマデンのホテルの朝はソブラサーダとイベリコのパティで始まった。

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シューダーレアルから100kmぐらい南下したところのアルマデンというところに二泊した。朝食にソブラサーダ(手前のオレンジ色のもの)とイベリコパティが出ていたが、両方とも1人前用になっていたので珍しかった。パンにのせてオーブンで焼いてみた。

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■グルメミート ■メモ帳

バックリブと芋の取り合わせ・パリのマルシェ

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2年ほど前のパリのマルシェの美味そうな写真があった。