骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。
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ギフエロでイベリコ豚のベジョータを解体し、ついでに試食会をした.
パルマハムは骨付きと骨なしのブロック(ボンレスブロック)などどちらも楽しめるが、
スライサーなどの機械で切る場合などボンレスが望ましい。ボンレスの作業工程はダイナミックかつ繊細だ。
23日、パルマで2泊して後、電車でミラノまで行く.
ミラノからマドリッドまでは、今回エールフランスの為にCDG
(パリ/シャルルドゴール空港)で乗換えだ。
アルマグロ(ALMAGRO)はシウダーレアルから22km行った所にある.
肉料理が抜群に旨いとの口コミに、心が躍る.
常温での熟成105日目でカットしたハモンセラーノ骨付き原木の断面。
深みのある光沢がでてきたようだ。
CIBSUの翌日はピオトジーニ社での商談があった。
ピオトジーニ社はパルマの生ハム会社の200余社のうち
自然の風を取り入れて熟成しているこだわりの10社のうちの1社だ。
※ガローニ社も数少ないこだわりの1社だ。
とろとろのゴルゴンゾーラをたまらず購入。
さっそくホテルで、いただく。
パルマのホテルに荷物を置いて、街の中を歩いた。
途中、生ハム店があった。けっこう人が入っている。
帰りに寄ってみることにする。
生ハムのホルダーにはいろんな種類がある。
こちらは、ある展示会での一コマ。
立派なハモンイベリコをカットしているが、