今回の出張はスペインのサモラを皮切りにトロ、サラマンカ・ギフエロやサンファン、エストラマデューラなどを周り1週間でチーズ会社やワイナリー、生ハム業者など十数社を回ってきた。写真はトロのワイナリーが経営するレストランでのサモラチーズ、生ハムなどの試食会。
※サモラはマドリッドから北西部に位置する。
トロのボディがしっかりしたワインにはやはりハモンイベリコベジョータが合う。
この日から6日間は(9月14日より、、、)、生ハム、チーズ、ワインを繰り返し1日に何度も何度も試食をすることになった。
今回の出張はスペインのサモラを皮切りにトロ、サラマンカ・ギフエロやサンファン、エストラマデューラなどを周り1週間でチーズ会社やワイナリー、生ハム業者など十数社を回ってきた。写真はトロのワイナリーが経営するレストランでのサモラチーズ、生ハムなどの試食会。
※サモラはマドリッドから北西部に位置する。
トロのボディがしっかりしたワインにはやはりハモンイベリコベジョータが合う。
この日から6日間は(9月14日より、、、)、生ハム、チーズ、ワインを繰り返し1日に何度も何度も試食をすることになった。
生ハムのある事務所は生ハムの甘い香りがいっぱい。
写真のハモネロはスペインのサラマンカで購入。
豚足をソミュール液に10日間つけ込みアイスバインと同じようにボイルしてみた。
その後骨を抜いて写真のように冷製仕立てにしてみた。
写真はサラマンカのバルで鹿肉のカルパッチョの写真。
ズッキーニがのっていてバルサミコ風のソースとオリーブオイルが
かかっていた。サラマンカはスペインでも人口あたりのバルが多い街。
次回の出張予定が決まりつつある。今回の出張はサラマンカから南方の生ハムのスライスメーカーに行き、
その後ブルゴスのカサルバ社からバスク地方のサンセバスチャンの三ツ星レストラン2軒を取材する。その後ビルバオの食品展示会を見る予定。
サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。
サラマンカは、人口16万、カスティーリャリオンの県都。スペインを代表
する大学街で、ユネスコの世界遺産にも街全体が登録される。
また人口一人当たりのバルの多さはスペインでも一番とされる。
※サラマンカのマヨール広場。カフェとバルが広場の180度全体にある。
いつも観光客でいっぱいだ。
サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。
次に出てきたのが、イベリコ豚のプレッサのステーキだが、
糸のように薄く細く削ったマンチェゴチーズがマッチしていて旨い。
ふわっと削られたマンチェゴチーズが美しいが、カリッと焼かれた
イベリコ豚のプレッサステーキにチーズの風味を添えて非常に合って
いた。