ハモンセラーノがウリのこのバルで頼んだ次のメニューがこれ。
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ホテルの前はバル通りのようになっていて食べるのには事欠かない。
そのうちの一軒のハモンイベリコ。これで少量のメニューなのでびっくり。
イベリコ生ハムに関しては、美味しいとか質とかは別物としてとらえなくては
ならないような感じもする。
サンセバスティアンの生ハムピンチョス
サンセバスティアンのバルのピンチョスは創作系の香りがして感動もの。
こちらはパンセタのピンチョス。バケットにパンコントマテを塗ってあり、トマト、キノコ、生ハム(長期熟成のもの)と、少し炙ってあるようなパンセタがのっていて結構凝った一品!サンセバスティアンのちょっとしたバルで。
これは生ハムは生ハムだが、どこをカットしたのだろうか?普通のイベリコの生ハムとは違って見えるが、、、、
カサルバのパパーダを使ったマルティンベラサテギ氏のメニューが発表された。
カサルバのフリオ氏。ビルバオ、サンセバスティアンのバル、チャルクテリアは彼のテリトリーというか行動半径に十分含まれている。この日は夕べサンセバスティアンに宿泊をして朝、僕とお茶を飲んでブルゴスに戻り仕事をしてから再びビルバオに現れた。結果、この日も夜に帰ることになり、1,5往復を1日にこなしていた。ちなみにサンセバスティアン⇔ブルゴスは200km程ある。
ビルバオの写真のバルにいった。このバルのコンセプトが変わっている。食通の街、ブルゴスでもメニューをとことん絞り込んでいるのだ。生ハム、サラミ類、アンチョビぐらいだ!元はカサルバから取っていて今は違う生ハムメーカーのものを使っているらしい。あえてカサルバのフリオ氏はこのバルのコンセプトが独特だから見てほしいと言って紹介してくれた。
※Photo by Matushima
ビルバオの街を一望できる高級レストランに行った。このレストランの料理はいたってシンプル。そのかわり素材は高級、持ち味を生かした料理を出してくれる。創作系の三ツ星系のレストランが3か月に1回ならば、こちらは1か月に2,3回は行きたくなるのではないだろうか?但し懐に余裕がある方限定。。。
マルティンべラサテギ氏のレストラン(三つ星レストラン)に行く。ちょうど21時ごろのいい時間帯。
写真はカサルバのフリオ氏。
今回の出張はカサルバ社とスペインのバスク地方のサンセバスティンとかビルバオなどの高級なレストランで使用しているカサルバ社の生ハム類の料理、使い方メニューなどの取材が目的だ。
現在、成田だが、機内持ち込みのバックが故障!代わりのものを空港で購入して入れ替えた。
※ブログライトで初投稿。