金粉をあしらってみた。しかしながら霜降りがきれいに出ている。ナイフでカットしている最中にゴリっと刃ごたえがした。これはチロシンが結構出来ている。
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今週の企画はビールに合うグルメミート
2005年2月のパルマハムは足かけ40ヶ月熟成!というところ、クラテッロにしても36ヶ月熟成のものをレストランで食べた。
写真はカサルバのハモンセラーノ骨付き原木ゴールド24ヶ月熟成。
事務所で熟成を始まって早くも1ヶ月が経過した。
写真からはちょっとわかりにくいが、ハモンセラーノの下のところ(ハモネロの底板の上)に
脂がたまっている。(左の光っているところ)。実は昨日拭き取ったが、1日でたまってしまう。
常温で熟成をかけて25日ぐらい経過してからカサルバのハモンセラーノの脂が変化してきた。
これはハモン デ トレベレスの23ヶ月熟成生ハム。スペインでであったもの。
23ヶ月の長期熟成に耐え得るしっかりした豚があった。
この生ハムの肉質はマグロのトロと中トロを彷彿させる。
ハモンイベリコ・ベジョータ(カサルバ)のスライスが完成した。
スペインの三つ星レストラン、マルティンベラサテギ氏のお店で出しているものと
同等かそれ以上のものがこれ。