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■グルメミート ■メモ帳

豚の骨で幻の骨?!と言われるほど中国で引っ張りだこの骨って知ってますか?

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先日、フランスの食肉会社の担当の方が来社した際に、中国の豚肉のマーケットの話になった。中国では豚肉でもかなりコアな部位の引き合いが目立つという。その一部にムーンボーンという骨があって通常のげんこつよりも3倍から4倍の価格!で取引されるという。

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■グルメミート試食日記

一味違った猪鍋の試食の真相。

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猪鍋に肉団子を投入。味噌の鍋はみそに負けない肉のコクがないと合わない。
その点、猪肉なら味噌にも負けない味わいがありさらに美味しく引き立てられる。

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■グルメミート試食日記

一味違った猪鍋の試食

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猪鍋を試食した。鍋はどんな鍋でも好きな方で、出汁がでたところで途中でスープを
飲むのが好きだ。日本では「鍋は冬」と決まっているかもしれないが、海外ではアジア
の暑いところなど火鍋のような辛いものを好んで食べているので嬉しい。
そういえば沖縄などは豚足を入れた鍋があったと思う。食べたい。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ペドロ スビハナ氏のレストラン、アケラーレ(三ツ星)での食材事情

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サンセバスティアンの小高い丘の上にスビハナ氏のレストランはある。
天気もいいので180度のパノラマレストランからの展望も良いに違いない。
食材を選ぶ基準がかなり厳しいというスビハナ氏のどんな話が聞けるのか?楽しみだ。

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■生ハム!

スペインで出会ったハモンセラーノ、ハモンイベリコなどの生ハムを使った料理①

スペインでのBAR、レストランなどで出会った生ハム系料理をあげて見ることにした。
生ハムを料理素材に使うことはスペイン料理を語ることで欠くことのできないものだと思うが、使い方はシンプルぽいものが多い。
生ハム自体が手の込んだもので、完成している素材だからだと思う。
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茸とハモンセラーノ生ハムの炒め物。シンプルな料理だがベジョータの脂のあるものなら、なおさら茸が旨みを吸って美味しいと思う。

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■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのBarバル、Casa Pacaのハモンセラーノを使った料理の数々

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サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。

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■生ハム!

パレタイベリコ(イベリコ豚の前足の生ハム)の旨いカッティング(後編)

前回カットしたときから約10日間が経った、パレタイベリコだがカッティングも終盤に差し掛かってきた。

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2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

ラルド、グアンチャーレ、パンチェッタの旨いのに出会った.

ラルド、グアンチャーレ、パンチェッタ。どれも脂が旨い生ハムだが、
今回の出張ではイタリア、パルマの近辺で抜群に旨いものに出会った。

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2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

Bar 繁盛店のしるし?

スペインは、多分何処の村に行ってもBarがあるが、そのバールの繁盛の是非を見極める一つの手段がこれだという。

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■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地⑤パルマハムの製造工程(エージング工程)

限られたユーザーだけが入室を許される地下蔵。そのエージング室に入ると真っ先に気がつくのがキュアリングとの明確な違いに気がつく。
その明確な違いとは香りだ。カビの香りなのだが決してへんな匂いではなく、むしろ芳香さを感じられる香りだ。