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2009/07アルバルシン、Campovillaカンポビジャ

日本ではあまり見られない風景

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スペインも暑いばかりではなく、こんなに緑が青々しているところもあった。
目の前はもう街。ちょっと打つと届きそう??というのはウソ。この日も全くダメ。
最後の予備日の半日、息抜き。

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暑いのは暑かったけど風が吹いていて、カラッとしているためにまったく汗が出てこない!
それにしても貸してくれたシングルのスペイン人のシャフトはまるで鉄パイプだった。。。ここのレストランはランチを一般の方も食べに来ていて、洋服が違っていてまるで社交場のようだった。夏は一面枯れた草原が広がるのがスペインだけども、ここは別世界のように青々している。食事も美味しい。

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■メモ帳 ■生ハム! 展示会

スペインワイン&フードテイスティング商談会に出ていろいろと考えること

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本日、スペインワイン&フードテイスティング商談会で出展中です。
六本木のANAインターコンチネンタルホテルのB1です。出展品目はカサルバの40ヶ月熟成ベジョータを始め、カサルバのハモンセラーノ、トレベレス23ヶ月熟成です。

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■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

モルシージャとパンコントマテ

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このモルシージャはブルゴスにあるような米が入っているタイプではなく、タマネギが粗めのペースト状になっているもの。通常はソーセージなどのケーシングに入っているが、写真のはケーシングから出してオリーブオイルをまぜたのだろう。

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■イベリコ豚 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

イベリコ豚トントロ・ベジョータの独自のうま味と歯ごたえ

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イベリコ豚のトントロ・ベジョータ。この部位の特徴はゼラチン質に富んだ肉と脂のバランスの良さを楽しめること。このように焼肉の厚さで焼いた場合には、口に入れたときの独自の歯ごたえと脂の質の高さを感じるが決して飽きる味わいではないところがこの部位の優れているところ。

 

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■イベリコ豚 ■生ハム! 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

イベリコ豚のローガニーサの試食

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イベリコ豚のローガニーサ。これはスペイン版ソーセージといったところ。豚腸がカリッと焼けていて、口の中に入れるとパリッとはじけて濃い味の肉汁が出てくる。

 

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

マドリッドの最終日の食事と朝食

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最終日はやはりご飯!。パエージャ(パエリア)。要予約のお店はわりと美味しいかも知れない。このお店も予約をして1時間かかると言われたが30分ぐらいで出てきた。

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド その他の出張

スペイン・サラゴサの展示会で、こだわりのエンブティードやさんに会った。トリュフの使い方。

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その前にこれ!。スペイン産トリュフ。実はスペインのこの辺(テルエル周辺)はトリュフの産地でもある。このトリュフは丸ごとブランデーに3年間付けておいた物。香りがブランデーに移っているのでブランディーごとソーセージなどの腸詰め類に使うらしい。

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■グルメミート ■グルメミート試食日記

ちょっと注目のオーストラリアポークの「皮付きロースバラステーキ」

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最近、試食をして美味しかったのがこのステーキ。ロースの部分とバラの部分がつながっていてロール状に巻いてあるもの。皮付きで皮も美味しく食べられる。で早速焼いてみた。

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2008/03グラナダ,バルセロナ

グラナダのバルのメニュー

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ハモンセラーノがウリのこのバルで頼んだ次のメニューがこれ。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

2つの熟成が違うハモンセラーノスモーク風味を今後テイスティングしていく

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どちらもカサルバのハモンセラーノスモーク風味。後のものは、いままでカッティングしていたもので80日間常温で熟成しているもの。
手前のものは今日から熟成中のハモンセラーノスモーク風味。実はこのハモンは、 Hanakoの撮影から帰ってきたもの。10月26日発売らしい。