この豚の特徴は、どんぐりと、栗を食べているフランス産の黒豚ということだ。
LE PORC NOIR DE BIGORRE ビゴール種という黒豚。
スペインとの国境のバスク地方から、ピレネー山脈に沿って内陸に入ったところ
ビゴール地方が飼育地らしい。
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パリの胃袋は、マルシェによって支えられているといっても
過言ではないと思う。
そのぐらい、マルシェは生活と密着しているし、
食の情報そのものだ。
特に南ヨーロッパとあえて言わせていただくと
バスチーユの朝市は、結構有名らしい。
安くて、品質が良くて、いつも人でにぎわっている。
ツーリストにも知られていて、マルシェで買ったものを
ホテルで食べている旅行者もたくさんいると思う。
そういう僕も、このマルシェで、ゲームヘンの丸焼き
味がしみた芋、チーズ類などを買ってしまった。
兎料理のお店に行った。
そのお店の名前はなんと「ラパン}!
素材の名前をそのままつけてしまうのは、
よほど自信がなければならない。
早速予約をとっていってみることにする。
フランスでは、有名なコルシカ料理のレストランに行った。
前々からフランスの農業展でコルシカ島の生ハムとかパンチェッタが
おいてあり、大変興味があった。
16区の高級住宅街のマルシェに行ってみた。
このマルシェは週末にたつらしいが、先日行ったスタッフが
毛皮のコートを着て買いに来ている!とか、
三ツ星のレストランも仕入れに来ているなどといっていたので
興味があった。
今回の出張の目的は3つ。
食肉&生ハムの商談が1つ
2つ目は、チーズの展示会出席
そして3つ目は
生ハム(ハモンセラーノ)カッティング講座♪
ハモンセラーノ&イベリコ生ハム カッティング講座
スペイン大使館でハモンセラーノのカッティングの仕方をやった。
以下は説明をもとにして僕の主観もいれながら書いてみたので参照してほしい.
スペインのハモンセラーノ(生ハム)のブランドはマルプラ社のもの。
弊社も扱っている。塩分がやさしいのと熟成されたソフトな感触が美味しい生ハムだ。
やっとパリについた。
いつも着くと思うことに、入国の際の、荷物の検査がない。出来るだけ早く荷物が回ってくるターンテーブルに行かなければと思う方も多いはずだ。
駅弁を食べた!
その名も「日光舞茸弁当」
日光は油源さんのお弁当だ。
駅弁は東武下今市駅で購入!
しばらくぶりに東武日光線に乗った。
ホームの売店の方が美味しいよ♪の一言で、浅草でたべる昼飯を駅弁に、急遽変更♪