「ラムの胸腺」！！

仔牛の胸腺は大好きで、グルメソムリエさんでも購入していましたが、

ラムとは。

気付かずにどこかのレストランで、頂いていたりしてたのでしょうか。

記憶をたどる限り、初めてです。

下ごしらえもいらず、簡単に調理できそうなので、、早速試してみました。

★　作り方

ラムの胸腺肉は完全解凍して、グルメソムリエさんのアドバイスによると、

水分を飛ばすように焼くと良いみたいなので、

しばらく出番まで、ざるに上げて、冷蔵庫に保管。

焼く前30分前に冷蔵庫から取り出して、キッチンペーパーで水気を拭く。

オーヴンシートの上に並べ、軽く塩、胡椒、ニンニクのスライス1個分、

オリーヴオイルを回しかけ、230度8分加熱。

水分飛ばすも、焼きすぎないようにしました。

お皿に盛り付け、少し香りのあるものと思い、三つ葉を添えて。

このプルンとした歯触り、仔牛の胸腺ほど脂が強くなく、

肉感強く、でも柔らかい。

美味しい

さて、後日。

ラムの胸腺肉を発見した時、

火鍋の具材にもいいかも、と思ったのが、購入のきっかけでもあったのですが、

500ｇとたっぷり入っていたので、

残りの一部をラムミンチ使用のチリコンカルネに投入してみました。

これは正解でした

ミンチとレッドキドニービーンズでもちろん美味しいのですが、

そこに胸腺肉プラスすると、

全く違った食感のもの加わる上、

スパイシーなお味と調和して、もっとワイルド一品になりましたよ。

食べてて楽しい

きっと、火鍋にも合うと確信しました。

それにしても、チリコンカルネも、グルメソムリエさんの

ラムミンチ、ケバブ風スパイス、ピメント　ドゥルセを使用し、

ラムの胸腺肉を加えて・・・

グルメソムリエさんデイズの我が家の食卓です。

追記

どうしても、早く火鍋で試したくなり、早速作りました！

これが、今のところ、一番美味しい食べ方かもです！

ラムの胸腺肉は白子のように、柔らかくねっとりして、

しかも、コクがあり、

ラムしゃぶ肉とは違った、味わいがとても良いアクセントになります。

火鍋のお味にも負けず、調和しますね。

試して良かった