珍しく朝早く起きてしまった僕は、昨夜スペアリブのアドバド(パプリカ風味)をボイルしたブイヨンをもとに何やら予定もなしに作り始めてしまった。(朝4時30分頃から)。。。朝5時頃の日の出を見て、イベリコ豚のスペアリブパプリカ風味を予定もなく焼き始めていたのです。
イベリコ豚のスペアリブのパプリカ風味をオーブンに入れて焼くところです。
珍しく朝早く起きてしまった僕は、昨夜スペアリブのアドバド(パプリカ風味)をボイルしたブイヨンをもとに何やら予定もなしに作り始めてしまった。(朝4時30分頃から)。。。朝5時頃の日の出を見て、イベリコ豚のスペアリブパプリカ風味を予定もなく焼き始めていたのです。
イベリコ豚のスペアリブのパプリカ風味をオーブンに入れて焼くところです。
アリメンタリアの展示会場で前日サンプルオーダーしておいたフォアグラや鴨フィレをアパートに持ち込みマグレカナールの400g以上のボリュームあるフィレローストを作った。ササミの部分はレアでやいてオリーブオイルでカルパッチョ風に食べてみるといける。
こちらはフォアグラ。レアに焼いてみたフォアグラステーキ。やさ〜しく火を通すが脂があまり溶けでなくそれでいてフォアの中に脂をしっとりと含んでいて香り高くジューシー感がある。さすがにこの鴨はレベルが高いかも知れない。
これはなんと熟成フォアグラ!これはこのまま楽しむ。火がミディアムレア感覚で入っていてしっとりとしている。
ご存じコンフィも試食。カリッと焼いてみたが皮と脂がすごく美味しかった。このあとフォアグラのテリーヌと一緒に食べてみる。
これフォアグラミキュイを使ったフォアグラ丼。醤油をさっとかける!この後は卵の黄身だけを入れてみる。10日経つとご飯も食べたい!いずれもかなり美味しかった。以上のサンプル品はスペインとイタリアの高級レストランで名指しでオーダーがくる生産者の品々。価格はそれ相応でお高いけど、レベルも高〜い試食を経験させて頂いた。
我が家では昨晩、イベリコ豚の肩ロース(写真)とロースとバラスペシャルを使ってのすき焼きをやった。肉はこれ。
真ん中がイベリコ豚ベジョータロースしゃぶしゃぶ用、左がイベリコ豚ベジョータ肩ロースしゃぶしゃぶ用 、右上がイベリコ豚バラ肉スペシャルしゃぶしゃぶ用(ベジョータ) 。全部の商品はここに載っているーイベリコ豚スライス/カット 。写真は会社から300gずつ購入しての一部。
味付けその他の具は通常のすき焼きとまったく同じ。肉だけ違うだけ。和牛の脂と違ってしつこくなく結果としてかなり食べてしまった。
アルバラシン村の民宿のようなホテルの部屋の窓から。。。
12世紀の風景が広がっている。
アルバラシン村のバルで。まちなみも12世紀からのもの。
マドリッドアトーチャ駅。いつもここにくると写真を撮る。今日はここからAVEに乗ってサラゴサまで行きそこからレンタカーでアルバラシンに行く予定。列車に乗る前にちょっとしたことがあった。それはこれ。
なんとサラゴサーバルセロナ行きが不通。理由は山火事!とのこと。この後、鉄道側が用意してくれたバスに駅の横から乗る。
カサルバのハモンセラーノ24か月熟成ゴールドの切りたての写真。部位はバビージャ
骨付きの原木ではない生ハムもたまに試食をしなければならないが、今回はハモンセラーノでも安価な部類に入るバビージャを試食してみるとした。次は切りたてから4,50分経過した写真、