タグ: イベリコ豚

そこそこ旨いスペインの生ハムの盛り合わせが
いつでも食べられるような、いい時代が近づいている
と、いうのは大げさだろうか。

イベリコ豚ベジョータのサルシチョン（サラミ）を食べた。
なんとも切りっぱなしの感がある盛り付けだが、

見事な霜降りのベジョータ・ロモ。
ご存知のように、ロモは、イベリコ豚のロースの生ハム。

バルセロナ空港で。
やはり、イベリコ豚のサラミなどが販売されている。

先月パリで開催された国際農業展でビゴール豚を見た。

バルセロナのALIMENTARIA（アリメンタリア）国際食品・飲料展示会2日目。
ハモンイベリコを中心に見て歩いた。

ブータンノアールとは、血でつめたソーセージのこと。
ほんとはイベリコ豚のブータンを食べたかったが、後のまつり。
ランチでいつもこんでいるという、バルセロナのお店に行く。

セビリアのホテルから空港に着いた。
出発の2時間前に着いた。国内便なのでちょっと早い。
しかし一人旅の場合は、何があるかわからないので常に1時間ぐらい
余裕を持つようにしている。

セビリアに着いたときは夜になっていた。
ハブーゴ村から車で約100km、2時間の道のりだった。

ハブーゴ村のイベリコ豚の生息地を訪れた。
樫の木の原生林（デエサ）の奥地に放牧されているイベリコ豚は
現地の担当に前もって連絡を取っておかないと、その姿を見ることができない。
なぜなら、広大な原生林でどんぐりを食べつくすべく、移動をしているからだ。