連日連夜のイベリコ豚の試食。こちらはセボのプレッサ。
厚切りで表面をカリッとやいたプレッサは肉汁たっぷり。いつもはベジョータじゃなくてもこの味ならセボでも納得のステーキだった。
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さて何処だったろうか?というバルの写真。
合成写真ではないです。
CASALBA社は、スペインの北部のブルゴスの山間部に位置し、冬は厳しく夏暑い気候は生ハム作りに非常に恵まれるが、
スペインではこの辺が北限になっている。北にはビルバオ、サン・セバスティアン、ビトリアなどの、高級な嗜好の胃袋を抱え、
カサルバの生ハムはより洗練されたものになっており我々日本人にもその味付けはマッチしている。
スペイン北部の高級志向のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)や、
高級レストランで通用する最高級の生ハム作りを最初から目指した土壌がここにはある。
次に行ったチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はこなれた高級店。
このお店の生ハムはカサルバだけ。
次に来た店(チャルクテリア)がメルカド(市場)にある生ハム店。
現在メルカドを新設中で仮設店舗に入っているお店。