カテゴリー
■生ハム!

生ハムの一番旨い食べ方・ミニ原木の切りたてを食べる・ミニ原木への絶え間ない交渉

IMG_2924
※写真はピオトジーニ社のパルマ産プロシュート(生ハム)
24ヶ月カンティーナ熟成ゴールドラベル。
1ヶ月前ほどやっと入荷した!

ここまでの道のりには、絶え間ない交渉と試行があった。

カテゴリー
■ビゴール豚

フランスが誇る一級品の豚、バイヨンヌ豚が入荷した

IMG_2799
フランスはバイヨンヌ地方の銘柄豚、バイヨンヌ豚が入荷した。

バイヨンヌ豚はフランスを代表する生ハム用の豚肉といってもいい。

ビゴール豚が肉の旨さを追求したとしたら、バイヨンヌ豚は豚の旨さを
追求したというところか

カテゴリー
■ハモネロ ■生ハム!

海外で出会ったハモネロの数々、その4

R0010129
こちらは日本のスペイン大使館の展示会より。ハムを立ててディスプレイする為のハモネロだと思う。が、
こうやってカットする方法もあるらしい。そういえば、
スペインのメルカドの生ハム専門店は足首から吊るしてあるものを手切りでカットしていた。

カテゴリー
■生ハム!

出張で出会った、骨付き生ハムの掛け方を考える、その1

骨付き生ハムといえばスペイン産だろうか、出張で出会った骨付き生ハムの掛け方のそれぞれを紹介してみたい。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2006/10パリ,バルセロナ

逸品の生ハム類、ベジョータ!のパンセタ(パリSIAL)

パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
IMG_8077
10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。

カテゴリー
2006/10パリ,バルセロナ

ハモンイベリコの様々なカット(パリSIALより)

展示会にいくとハモンイベリコなど、様々なカット方法を
見ることができて興味深い。

カテゴリー
2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パエリアの旨さ

バレンシアの近くでパエリアの旨いレストランに行った。
IMG_7097

カテゴリー
■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地⑤パルマハムの製造工程(エージング工程)

限られたユーザーだけが入室を許される地下蔵。そのエージング室に入ると真っ先に気がつくのがキュアリングとの明確な違いに気がつく。
その明確な違いとは香りだ。カビの香りなのだが決してへんな匂いではなく、むしろ芳香さを感じられる香りだ。

カテゴリー
2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマからミラノ経由マドリッドへ

23日、パルマで2泊して後、電車でミラノまで行く.
ミラノからマドリッドまでは、今回エールフランスの為にCDG
(パリ/シャルルドゴール空港)で乗換えだ。

カテゴリー
■ハモンセラーノカッティング中

【10】105日熟成(トータル17ヶ月熟成)で試食

IMG_5952.jpg
常温での熟成105日目でカットしたハモンセラーノ骨付き原木の断面。
深みのある光沢がでてきたようだ。