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■生ハム!

パレタイベリコ(イベリコ豚の前足の生ハム)の旨いカッティング

イベリコ豚の前足の生ハムをパレタイベリコと呼ぶが
前足のウデ肉の部分をハムにしたものだ。
通常はハモンイベリコといい後ろ足の生ハムが一般的で
パレタは後ろ足に比べて半分近くの重量がある。

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2006/10パリ,バルセロナ

バルセロナの桜田望空中宴会場とイベリコBBQは最高の組み合わせ!

先日の日曜日10月29日はバルセロナも快晴!
半袖を1枚しか用意していかなくて、後悔するほどだった。
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いきなり登場。サクラダファミリア!
友人のマンション最上階のテラスが本日のイベリコ豚BBQの宴会場だ。

パルセロナにはまさにぴったりの何とも贅沢な宴会と相成った。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2006/10パリ,バルセロナ

逸品の生ハム類、ベジョータ!のパンセタ(パリSIAL)

パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
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10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。

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2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

イタリアースペイン出張記①出発当日

9月20日のヨーロッパ出張日当日、ホテルニューオータニでスペイングルメフェアがあり少し見学をしていくことになった。
丁度ハモンセラーノのセミナーも開催していた。

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■グルメミート試食日記 ■ビゴール豚

ビゴール豚のジューシーさ

フランスのビゴール豚のサンプルを食べる機会があった。
試食をさせてもらう。ビゴール豚はどんぐりと栗を食べて育った黒豚だ。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

イベリコ生ハムの聖地、ギフエロ(Guijuelo)の製造過程②

乾燥されたイベリコ豚の後ろ足はカビが生えたまま
熟成庫に移され、さらに乾燥と熟成をしていく。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

イベリコ生ハムの聖地、ギフエロ(Guijuelo)の製造過程①

スペインのサラマンカ地方にある、ギフエロはわずか人口5,000人だ。
しかしながらイベリコの生ハム業者が百数十社ある。
また関係企業の事務所なども街中にある。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

旨いイベリコ豚のチョリソーも良質なカビの働き

イベリコ生ハム類の最終工程の箱詰めから見ていく。
工場はギフエロ(Guijuelo)にある、リサルドカストロ社だ。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

最新鋭の工場設備と伝統職人のリサルドカストロ氏(ハモンイベリコ生ハム)

ギフエロ(Guijuelo)にある工場は2001年に完成、稼動されている。
地上4階、地下1階で、各階ごとに作業工程が区切られていて、
各階間が巨大なエレベーターで製品を運ぶことができる。

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■生ハム! 2006/06マドリッド、ギフエロ

ギフエロ(Guijuelo)でBar自家製のハモンイベリコ(生ハム)を食べた

ギフエロの夜はBar(バール)に行った。
このバールは、自家製のハモンイベリコがあるという。