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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中

50日近く経過したハモンイベリコ、レセボがいい感じになってきた。


今年の正月におろしたレセボの生ハムの脂がいい具合にこなれてきたので週末にカットしてみた。正確には47日間経過したレセボ。レセボの脂もよりイベリコの脂のように融点が低くなってきている。その証拠に正月には見られなかったことだが、切り口から肉汁がしたたるような感じで、脂がわき出てくるような感じになってきたのは驚いた。

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その他の出張

何処かは忘れたが、、、ベジョータの写真が美味しそう


さて何処だったろうか?というバルの写真。
合成写真ではないです。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

パリのフォーション

パリのフォーションでのカサルバのハモンイベリコ・ベジョータ。
お隣の国のものでも、ベジョータは世界的に別格なもの。

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■グルメミート試食日記

携帯のミニSDに入っていた美味しい写真・スペインバル編(創作系)


写真はサラマンカのバルで鹿肉のカルパッチョの写真。
ズッキーニがのっていてバルサミコ風のソースとオリーブオイルが
かかっていた。サラマンカはスペインでも人口あたりのバルが多い街。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■メモ帳

料理王国にハモンセラーノ・スモーク風味が掲載された


料理王国の3月号に掲載された、カサルバの生ハムとソブラサーダ。
3月号のテーマは豚肉料理。一般にも浸透率、普及率は最も高い食肉だがこれほど
奥が深い肉はないかも知れない。豚肉の選び方から始まり、日本と世界の豚肉の紹介から料理方法、歴史、部位別料理法、食肉、食肉加工品、養豚の紹介など、内容の濃い一冊になっている。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚プレッサのテイスティング比較


どちらも同じ、イベリコ豚プレッサ・ベジョータ。プレッサとは肩ロースの一部分
だが、肩ロースの中でも味が濃い部位。ところで、この3つのプレッサはどう?違うのか?

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■グルメミート試食日記

チョリソー・ベジョータ


ベジョータのチョリソーはちょっと厚切りにして、常温で30分間放置すると写真の
ようにテカテカになってくる。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

手間暇かかるカサルバのハモンイベリコ・ミニ原木その3・5つの味わい

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ハモンイベリコのマサ。ハモンイベリコでも最上の部位。切り出された断面が美しい。
この断面を見れば見るほど、最高級のハモンイベリコは飼育から熟成まで手間暇かけて作られる芸術品だということが納得される。飼育からは実に60か月近くかかってようやく出来上がる。

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■グルメミート試食日記 ■生ハム!

パルマハム24か月熟成の試食(セラーノとの違いとは)

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かわってこちらはパルマハムの24か月熟成。部位は最上のところの一つ、ランプのところ。
で、試食結果はいかに。

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■グルメミート試食日記

ハモンセラーノ24か月熟成のテイスティングの結果は

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カサルバのハモンセラーノ24か月熟成ゴールドの切りたての写真。部位はバビージャ
骨付きの原木ではない生ハムもたまに試食をしなければならないが、今回はハモンセラーノでも安価な部類に入るバビージャを試食してみるとした。次は切りたてから4,50分経過した写真、