カテゴリー
2007/11カサルバとバスク訪問

ペドロ スビハナ氏のレストラン、アケラーレ(三ツ星)での食材事情

IMG_6265.jpg
サンセバスティアンの小高い丘の上にスビハナ氏のレストランはある。
天気もいいので180度のパノラマレストランからの展望も良いに違いない。
食材を選ぶ基準がかなり厳しいというスビハナ氏のどんな話が聞けるのか?楽しみだ。

カテゴリー
2007/11カサルバとバスク訪問

三つ星レストランオーナー、マルティン・ベラサテギ氏にカサルバの食材について聞いた。

IMG_6338.jpg
マルティンべラサテギ氏のレストラン(三つ星レストラン)に行く。ちょうど21時ごろのいい時間帯。
写真はカサルバのフリオ氏。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバ社でベジョータなど生ハムをテイスティング

IMG_6133.jpg
さっそくいろいろな生ハムのテイスティングをする。写真はハモンイベリコ・ベジョータ。
食べてみるとやはりカサルバの生ハムは薄味で、上品なやさしい味わいがする。
写真のカットは工場長のミゲル氏がカットしたものだが、カサルバのカットの特徴は大きめで菱形になっているのが特徴かもしれない。同じ薄さで大きくカットするのは難しい。写真のベジョータの後ろにはハモンセラーノが少し見える。こちらは赤身のところをカットしたが、やはりしっとりしていて美味しかった。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

イベリコ豚パンセタ・ベジョータのクセになる旨さ

カサルバ社でイベリコ豚ベジョータのパンセタを極薄にスライスしてみた。
IMG_5817 
※常温に慣れてきて脂に照りが出てきたところ。折り曲げられた下のパンセタが見事に透けて見えるのが食欲をそそるし、
脂質が非常にいい証拠だ。パンセタのブロックは常温で保存が可能だが、
スライサーなどでカットする際に冷蔵庫などでしめるとスライスがしやすくなってくる。
特に写真のように薄くカットする際にはいい方法だと思う。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

カサルバの生ハムとサラミ類の紹介

カサルバ社のまだ日本には見入荷の商品を紹介してみることにする。

IMG_4915
イベリコ豚パレタ・ベジョータのボンレス(骨抜き)。今出荷をするには熟成期間に納得がいかないとここと。来年になりそうだ。

カテゴリー
■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのバルのパンコントマテ風パンセタとチョリソ

サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
R0011448
早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

スペインはビトリアのバルでのカサルバの生ハムその2

CASALBA社は、スペインの北部のブルゴスの山間部に位置し、冬は厳しく夏暑い気候は生ハム作りに非常に恵まれるが、
スペインではこの辺が北限になっている。北にはビルバオ、サン・セバスティアン、ビトリアなどの、高級な嗜好の胃袋を抱え、
カサルバの生ハムはより洗練されたものになっており我々日本人にもその味付けはマッチしている。
スペイン北部の高級志向のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)や、
高級レストランで通用する最高級の生ハム作りを最初から目指した土壌がここにはある。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

スペイン風目玉焼きとカサルバのパンセタの絶品

スペイン風目玉揚げHuevo Fritoにカサルバのパンセタと、ハモンイベリコ
を薄~くスライスして、パンセタは少し火にかけたもの。
IMG_5033
卵の黄身の上にはハモンイベリコのスライス。そのまわりをパンセタを
少し炒めたものがのっている贅沢なウエボス(卵料理)。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

チャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)Charcuteria訪問4

次に行ったチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はこなれた高級店。
IMG_4684
このお店の生ハムはカサルバだけ。

カテゴリー
■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのBarバル、Casa Pacaのハモンセラーノを使った料理の数々

R0011268 
サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。