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■イベリコ豚 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

イベリコ豚肩ロース・ベジョータ10日間熟成の風味

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カンポビジャのイベリコ豚肩ロース・ベジョータは現地の冷蔵庫でじっくりと10日間熟成をしたものです。現地で焼いて試食をしてみました。で、食べてみたところ、この肩ロースは見事に変わっていました。

先ず、口に入れて噛んだときのフレーバーが良くなり、肉の味が濃く、クセが無く、柔らかくなりました。
残念なのは、今回輸入量が少なめなことぐらいでしょうか。。。

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肉の色は濃い赤で肉の深い味わいを象徴しています。この肩ロースは半分ぐらいまではステーキでいけるのではないでしょうか。

半分はステーキ、残った半分の半分は焼肉、残りの4分の1は薄切りとか、煮込みとか、ネックの部位は脂の入り方のバランスが良いので、使い方はいろいろです。

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■イベリコ豚 2009/04マドリッド、サロンデグルメその他

イベリコ豚トントロ・ベジョータの独自のうま味と歯ごたえ

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イベリコ豚のトントロ・ベジョータ。この部位の特徴はゼラチン質に富んだ肉と脂のバランスの良さを楽しめること。このように焼肉の厚さで焼いた場合には、口に入れたときの独自の歯ごたえと脂の質の高さを感じるが決して飽きる味わいではないところがこの部位の優れているところ。

 

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2009/03サラゴサ,バルセロナ,トレド

バルセロナのコシネロ(料理人)に話題のレストラン

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見た目は普通、中はちょっと狭く普通のレストランだが、食事は満足。これはピジョンのステーキ。フィレのステーキはひたすら優~しくほんのりと火が入っていて、骨付きモモはしっかりと焼いてアクセントになっていた。

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その他の出張

コチニージョ(仔豚の丸焼き)は皿で切る!

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コチニージョ(仔豚の丸焼き)はなぜか皿でカットする。。。柔らかさの証明なのだろうか、
実はしっかりと目の前で見たのはこれが初めて!。皿で切れるものなんですね~。

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■メモ帳

グルメミートワールドも繁忙期に突入

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グルメミートワールドもおかげさまで繁忙期に突入しました。今年の傾向としましてはカサルバのハモンセラーノ・アウマードが前回入荷後すぐに販売終了になり現在、入荷待ちになっております。

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2008/07トレベレス,ブルゴス

帰りのエールフランスの機内食のメニューは鶏のフィレ肉を選んだ。

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帰りのエールフランスAF276便の機内食のメインは、鱈フィレのポーチ、スキャリオンヴィネグレットと、牛すき焼きと、鶏フィレのチョイスから、鶏フィレ肉のドライフルーツ詰めをチョイス。鶏フィレ肉にドライフルーツを詰め、オレンジ風味のジュで仕上げました。バター風味のズッキーニのソテー、ポテトグラタンとともにお召し上がり下さい。とある。

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■グルメミート試食日記 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

カサルバで食べたカンポデポジョ(放し飼い鶏)の卵とパンセタとチョリソーの料理

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カサルバで食べる卵はいつもながら美味い。放し飼いの鶏の卵だという。これにパンセタとチョリソーを7日間程熟成したものを合わせて試食をしてみた。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

セシーナ(牛モモの生ハム)

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セシーナはいつ食べても美味い。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2008/07トレベレス,ブルゴス

名称は同じハモンセラーノ,でもこんなに違う

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アルマデンのバルで頼んだハモンセラーノ。これで6ユーロぐらい。

上記のハモンセラーノは肉質は悪く、風味がなく動物臭がしてしょっぱい。

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■グルメミート試食日記 2008/07トレベレス,ブルゴス

ブルゴスのモルシージャを食べた。

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スペインでもブルゴスのモルシージャは有名だ。ここのモルシージャは米と豚の血と香辛料が入っているが決してクセがあるわけではない。