かわってこちらはパルマハムの24か月熟成。部位は最上のところの一つ、ランプのところ。
で、試食結果はいかに。
タグ: チーズ
ハモンイベリコ・レセボとフェリーノのアミューズ。使った食材は、海苔、餅、フランス産
コンテチーズ、スペイン産イベリコ生ハム、イタリア産フェリーノ・サラミ。日仏伊西合作
といったところ。海苔に韓国海苔を利用するのも楽しいと思う。
サンセバスティアンの生ハムピンチョス
サンセバスティアンのバルのピンチョスは創作系の香りがして感動もの。
こちらはパンセタのピンチョス。バケットにパンコントマテを塗ってあり、トマト、キノコ、生ハム(長期熟成のもの)と、少し炙ってあるようなパンセタがのっていて結構凝った一品!サンセバスティアンのちょっとしたバルで。
ソブラサーダを試食した
カサルバのソブラサーダのパイ包みを作ってみた。温度は250度ほど。 時間は15分ほどで焼けたと思う。作り方は簡単、ソプラサーダをパイ生地で包んだだけ!
続いて訪れたお店はチャルクテリア(生ハム、サラミ、チーズ専門店)というよりは肉屋。サンセバスティアンにある。外見はなんの変哲もないお店。今日はカサルバのハモンイベリコベジョータを社長直々に持ってきた。
青い箱が、カサルバ社のハモンイベリコ、ベジョータだ。
ただいま、パイスバスク、サンセバスティアン最終日(11月22日現在)。
数日前サンセバスティアンのチャルクテリア(生ハム、チーズ専門店)に行った。
食のレベルの高いこの地方には当然ながらスペイン全土から有数な生ハムが集まってくる。
最初のチャルクテリアはスペインでも数本の指に入るというお店に行った。
スペインでのBAR、レストランなどで出会った生ハム系料理をあげて見ることにした。
生ハムを料理素材に使うことはスペイン料理を語ることで欠くことのできないものだと思うが、使い方はシンプルぽいものが多い。
生ハム自体が手の込んだもので、完成している素材だからだと思う。
茸とハモンセラーノ生ハムの炒め物。シンプルな料理だがベジョータの脂のあるものなら、なおさら茸が旨みを吸って美味しいと思う。
サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。
最後のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はCASALBA社の隣!のお店。
今までカサルバの隣にあって入らなかったのが不思議なほどだが、この店
がブルゴスの山中にあるとは信じられないような高級なチャルクテリアだ。
お店はカサルバのボデガと隣接している。