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■グルメミート試食日記 ■生ハム!

パルマハム24か月熟成の試食(セラーノとの違いとは)

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かわってこちらはパルマハムの24か月熟成。部位は最上のところの一つ、ランプのところ。
で、試食結果はいかに。

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■グルメミート試食日記

日仏伊西のアミューズをハモンイベリコとフェリーノサラミとコンテチーズで

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ハモンイベリコ・レセボとフェリーノのアミューズ。使った食材は、海苔、餅、フランス産
コンテチーズ、スペイン産イベリコ生ハム、イタリア産フェリーノ・サラミ。日仏伊西合作
といったところ。海苔に韓国海苔を利用するのも楽しいと思う。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中 ■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

ハモンイベリコ・レセボの切り出し


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正月に少し食べたハモンイベリコ・レセボ(カサルバ社)がこれ。ハモネロの台に下には脂受けで皿を置いてある。正月にカットした部位はバビージャの部分で、赤身が多い部分。これから数か月かけて1本をカットしていくことを検討すると下の部位は多少乾いても熟成をすることで更に美味しくなる部位のマサの部位が適切だと思う。
脂が霜降り状に入っているので乾いても柔らかく食べられるし、一番美味しい部位は最後のほうにとっておいてよりこなれてきてから楽しみに食べたい。

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■生ハム!

サンセバスティアンの生ハムピンチョス

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サンセバスティアンのバルのピンチョスは創作系の香りがして感動もの。
こちらはパンセタのピンチョス。バケットにパンコントマテを塗ってあり、トマト、キノコ、生ハム(長期熟成のもの)と、少し炙ってあるようなパンセタがのっていて結構凝った一品!サンセバスティアンのちょっとしたバルで。

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■グルメミート試食日記

ソブラサーダを試食した

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カサルバのソブラサーダのパイ包みを作ってみた。温度は250度ほど。 時間は15分ほどで焼けたと思う。作り方は簡単、ソプラサーダをパイ生地で包んだだけ!

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンの生ハムカットの名人が認めた生ハム。

続いて訪れたお店はチャルクテリア(生ハム、サラミ、チーズ専門店)というよりは肉屋。サンセバスティアンにある。外見はなんの変哲もないお店。今日はカサルバのハモンイベリコベジョータを社長直々に持ってきた。
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青い箱が、カサルバ社のハモンイベリコ、ベジョータだ。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのチャルクテリアの食のレベル

ただいま、パイスバスク、サンセバスティアン最終日(11月22日現在)。
数日前サンセバスティアンのチャルクテリア(生ハム、チーズ専門店)に行った。
食のレベルの高いこの地方には当然ながらスペイン全土から有数な生ハムが集まってくる。
最初のチャルクテリアはスペインでも数本の指に入るというお店に行った。

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■生ハム!

スペインで出会ったハモンセラーノ、ハモンイベリコなどの生ハムを使った料理①

スペインでのBAR、レストランなどで出会った生ハム系料理をあげて見ることにした。
生ハムを料理素材に使うことはスペイン料理を語ることで欠くことのできないものだと思うが、使い方はシンプルぽいものが多い。
生ハム自体が手の込んだもので、完成している素材だからだと思う。
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茸とハモンセラーノ生ハムの炒め物。シンプルな料理だがベジョータの脂のあるものなら、なおさら茸が旨みを吸って美味しいと思う。

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■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのバルのパンコントマテ風パンセタとチョリソ

サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
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早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

ブルゴスのチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)の名店

最後のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)はCASALBA社の隣!のお店。
今までカサルバの隣にあって入らなかったのが不思議なほどだが、この店
がブルゴスの山中にあるとは信じられないような高級なチャルクテリアだ。
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お店はカサルバのボデガと隣接している。