《お試し価格》乳飲み仔牛 の骨無しスネ肉 ボビーヴィール 2kg【煮込んでゼラチン質たっぷり旨味もたっぷり 冷製でも!】

5.00 (18件のレシピ)

投稿者:B 愛知県 パイコー様  [レシピ]
投稿日付:2020/12/13 23:51

秋も深まり煮込みのおいしい季節になりました。

久々に仔牛のすね肉を使って、ポトフを作ってみました。ビーフよりも簡単に短時間で出来上がりました。


仔牛のポトフ

1. 解凍した肉をぬるま湯で良く洗い、寸胴鍋に入れる。

2. 丸ごとの玉ねぎ2個と人参2本を入れる。

3. ブーケガルニとローリエの葉2枚、白コショウホール数粒に塩15グラム程度を入れ、2リットルの水を注ぐ。

4. 中火にかけ、沸騰したら灰汁を取り除き、弱火に落として45分煮る。

5. いったん火を止めて室温まで冷ます。

6. ブーケガルニを取り除き、味を調える。

7. ヴァイスブルストを入れ、弱火で温めなおしてから供する。


感想

お肉が1㎏もあるので、大きな寸胴鍋にたっぷり作れます。ジャガイモを入れるとスープが濁ってしまうので、初日は香味野菜と塩だけのシンプルな味付けで仔牛のねっとりホロホロのお肉とブイヨンの旨味を堪能します。じっくり煮られてスープを吸い込んだ玉ネギやニンジンも美味しく、身体が喜んでいるのを感じます。ボイスブルストのふわふわな味わいも癖になりそうです。塩分が控えめでも十分に旨味があり、心も体もほっこりと温まります。


翌日は、一口大に切ったジャガイモを入れて煮なおしました。仔牛のブイヨンが染みたジャガイモの美味しさに改めて感動です。

塩だけのシンプルな味付けだからこそ素材の美味しさが引き立ち、毎日頂いても飽きませんでした。

このままカレーやシチューにリメイクすることもできるのがシンプルなポトフの良いところですし、今回もし込んだ当初はそのつもりでしたが、ブイヨンのあまりの美味しさに、味を変えるのが惜しい気がしてそのまま最後までポトフとしていただきました。



野菜は丸ごと


いただきます

商品の評価:★★★★★
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