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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/11カサルバとバスク訪問

カサルバ社&バスク出張

今回の出張はカサルバ社とスペインのバスク地方のサンセバスティンとかビルバオなどの高級なレストランで使用しているカサルバ社の生ハム類の料理、使い方メニューなどの取材が目的だ。
現在、成田だが、機内持ち込みのバックが故障!代わりのものを空港で購入して入れ替えた。
※ブログライトで初投稿。

 

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■グルメミート試食日記

ソブラサーダ試食で感じたこと

ソブラサーダを試食した。
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バケットに乗せて軽くオーブンで火を入れたソブラサーダ。
イベリコの脂がとろりとしていて、適度な酸味と甘みが美味しかった。

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■生ハム!

スペインで出会ったハモンセラーノ、ハモンイベリコなどの生ハムを使った料理①

スペインでのBAR、レストランなどで出会った生ハム系料理をあげて見ることにした。
生ハムを料理素材に使うことはスペイン料理を語ることで欠くことのできないものだと思うが、使い方はシンプルぽいものが多い。
生ハム自体が手の込んだもので、完成している素材だからだと思う。
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茸とハモンセラーノ生ハムの炒め物。シンプルな料理だがベジョータの脂のあるものなら、なおさら茸が旨みを吸って美味しいと思う。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

カサルバの生ハムとサラミ類の紹介

カサルバ社のまだ日本には見入荷の商品を紹介してみることにする。

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イベリコ豚パレタ・ベジョータのボンレス(骨抜き)。今出荷をするには熟成期間に納得がいかないとここと。来年になりそうだ。

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■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのバルのパンコントマテ風パンセタとチョリソ

サラマンカで泊まったホテルの1階のバル。
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早い時間の20時ごろから遅くまで(3時頃?)までワイワイやっていたので
たぶんバルではいい店だと思う。こちらもマヨール広場の近くにある。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

スペインはビトリアのバルでのカサルバの生ハムその2

CASALBA社は、スペインの北部のブルゴスの山間部に位置し、冬は厳しく夏暑い気候は生ハム作りに非常に恵まれるが、
スペインではこの辺が北限になっている。北にはビルバオ、サン・セバスティアン、ビトリアなどの、高級な嗜好の胃袋を抱え、
カサルバの生ハムはより洗練されたものになっており我々日本人にもその味付けはマッチしている。
スペイン北部の高級志向のチャルクテリア(生ハム腸詰チーズ類専門店)や、
高級レストランで通用する最高級の生ハム作りを最初から目指した土壌がここにはある。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

スペイン風目玉焼きとカサルバのパンセタの絶品

スペイン風目玉揚げHuevo Fritoにカサルバのパンセタと、ハモンイベリコ
を薄~くスライスして、パンセタは少し火にかけたもの。
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卵の黄身の上にはハモンイベリコのスライス。そのまわりをパンセタを
少し炒めたものがのっている贅沢なウエボス(卵料理)。

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■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカのBarバル、Casa Pacaのハモンセラーノを使った料理の数々

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サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。

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■イベリコ豚 ■生ハム! 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激その3イベリコ豚ステーキ、マンチェゴチーズ添え

次に出てきたのが、イベリコ豚のプレッサのステーキだが、
糸のように薄く細く削ったマンチェゴチーズがマッチしていて旨い。
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ふわっと削られたマンチェゴチーズが美しいが、カリッと焼かれた
イベリコ豚のプレッサステーキにチーズの風味を添えて非常に合って
いた。

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激、その2

この店は、多分外から見たのでは何の特徴もないBarだろう。
むしろ何も知らないと入ろうとする気がおきないかも知れない。。。
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お店が13時からの為に、前のバルでビールを飲んで来店した。