先週から、日光の地酒の大吟醸の酒粕と日光の吟醸味噌を使った
日光吟醸漬け(仮称)を何種類も試作と試食を繰り返しているが、
絶妙の素材が見つかった。
イベリコ豚のベジョータの肩ロースを漬け込んでみた。
タグ: 試食
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会社のハーブ畑について
会社のハーブも少しずつ大きくなってきた。
会社の横の無農薬のハーブ畑。
日光にあるので、
冬は寒さが厳しいために暖かいところで育つハーブは冬枯れてしまうために現在もハーブを植える種類とか越冬に関しても
試行錯誤の状態だ。
先日、ビゴール豚の試食をした。部位はフィレの頭の部分と肩ロース。
※写真はフィレの頭の部分(バットテンダー)。モモとロースバラを切り
離す際にできる部分。日本式のカットでは出ない部分だ。
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ジンギスカンで昼食
先週の土曜日は会社でジンギスカンを試食した。
試食したジンギスカンは、珍しいパタゴニアのラムのジンギスカン。
物足りなさを感じてしまうほど、クセのないラム肉だった。
社内でイベリコ豚のロースを5種類、肩ロースを4種類試食をした。
その中にはベジョータ、レセボ、セボがあり、やはりテイスティング
をしてみることでその特徴が良くわかった。
ビゴール豚のロースステーキ(骨付き)を試食した。味付けは塩と胡椒
のみ。中がロゼ状になるよう焼き加減を合わせたことでこの肉の持ち
味が出てきた。やはりこの豚は旨い。 豚の中では次元の違う旨さかも知れない。
リスボンのアリメンタリアで旨いマンチェゴチーズを食べた。
切りたてを3分間だけそのままにしておいて!との言葉どおりにして
その後口に入れると、まったりとしたまろやかさは今まで食べたどの
マンチェゴチーズとも違った。
カサルバ社でのテイスティング風景。
手前は24ヶ月熟成、大きなハモンセラーノ。
バルセロナの友人宅を借りて、今回の輸入のイベリコ豚の試食をさせて
もらう。写真はカベセロ(肩ロース)
今回の展示会の目的のひとつにエンブティード(スペインの腸詰)がある。
写真は、ローガニサ。