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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ ■生ハム!

スペインから来たレアな生ハムの嬉しい知らせ

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ブルゴスのカサルバ社から今年のベジョータの時期に仕込んだレアな生ハムが出来た!との連絡あり。Photo by kumi

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバのベジョータ(イベリコ豚生ハム)のスライスパックができた。

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ハモンイベリコ・ベジョータ(カサルバ)のスライスが完成した。
スペインの三つ星レストラン、マルティンベラサテギ氏のお店で出しているものと
同等かそれ以上のものがこれ。

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2008/03グラナダ,バルセロナ

グラナダのバルのメニュー

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ハモンセラーノがウリのこのバルで頼んだ次のメニューがこれ。

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■ハモンイベリコ生ハムをカット熟成中

50日近く経過したハモンイベリコ、レセボがいい感じになってきた。


今年の正月におろしたレセボの生ハムの脂がいい具合にこなれてきたので週末にカットしてみた。正確には47日間経過したレセボ。レセボの脂もよりイベリコの脂のように融点が低くなってきている。その証拠に正月には見られなかったことだが、切り口から肉汁がしたたるような感じで、脂がわき出てくるような感じになってきたのは驚いた。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオのコアな差別化をしているBAR(バル)その2

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カサルバのフリオ氏。ビルバオ、サンセバスティアンのバル、チャルクテリアは彼のテリトリーというか行動半径に十分含まれている。この日は夕べサンセバスティアンに宿泊をして朝、僕とお茶を飲んでブルゴスに戻り仕事をしてから再びビルバオに現れた。結果、この日も夜に帰ることになり、1,5往復を1日にこなしていた。ちなみにサンセバスティアン⇔ブルゴスは200km程ある。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオのコアな差別化をしているBAR(バル)

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ビルバオの写真のバルにいった。このバルのコンセプトが変わっている。食通の街、ブルゴスでもメニューをとことん絞り込んでいるのだ。生ハム、サラミ類、アンチョビぐらいだ!元はカサルバから取っていて今は違う生ハムメーカーのものを使っているらしい。あえてカサルバのフリオ氏はこのバルのコンセプトが独特だから見てほしいと言って紹介してくれた。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバ社でベジョータなど生ハムをテイスティング

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さっそくいろいろな生ハムのテイスティングをする。写真はハモンイベリコ・ベジョータ。
食べてみるとやはりカサルバの生ハムは薄味で、上品なやさしい味わいがする。
写真のカットは工場長のミゲル氏がカットしたものだが、カサルバのカットの特徴は大きめで菱形になっているのが特徴かもしれない。同じ薄さで大きくカットするのは難しい。写真のベジョータの後ろにはハモンセラーノが少し見える。こちらは赤身のところをカットしたが、やはりしっとりしていて美味しかった。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバに到着し、ソロミージョの生ハムを試食

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カサルバに到着した。あらためて車で運転をしてみるとブルゴスからさらに50kmある。むしろリオハに近いところ。
2階の熟成室にハモンが下がっているのが明かりに照らされている。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバのセボとレセボが入荷!

先週、カサルバの全商品が税関を通った。下記は昨日入荷したもの。
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こちらがレセボ。全体的に三角で細長く、足首が細いのがわかるが、
イベリコ豚の特徴だ。動物検査で今回は、コントラマサの部分が切りとられたらしい。(写真で下側の部分)

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01海外出張予定

次回の出張は11月中旬にブルゴス⇒バスク地方へ

次回の出張予定が決まりつつある。今回の出張はサラマンカから南方の生ハムのスライスメーカーに行き、
その後ブルゴスのカサルバ社からバスク地方のサンセバスチャンの三ツ星レストラン2軒を取材する。その後ビルバオの食品展示会を見る予定。