先週の8日にスペインとフランスの出張から帰ってきた。
そして11日(火)に生ハムをカッティングしてその後磨いた。
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スペインのサラマンカ地方にある、ギフエロはわずか人口5,000人だ。
しかしながらイベリコの生ハム業者が百数十社ある。
また関係企業の事務所なども街中にある。
イベリコ生ハム類の最終工程の箱詰めから見ていく。
工場はギフエロ(Guijuelo)にある、リサルドカストロ社だ。
マドリッドからギフエロ(Guijuelo)へ向かう途中でボリュームあふれるランチを食べた。
アミノ酸の旨み成分である、チロシン(白い粒々)が見られる。
常温での保存を始めてから40日間少々。
13ヶ月熟成のハモンセラーノになった計算だ。
パルマ近郊にある、美味しんぼでも紹介されたマッシモ・スピガローリ氏運営のクラッテロの熟成庫に招待された。
マッシモ氏には、過去にイタリア貿易振興会の取材するイタリアン、プロシュートサルーミ、レシピ講習会でお会いしたことがある。
パルマの街は、何かイベントをちょうどやっていた。
街の大きさとしてはちょうどいいと思う。
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MFマトンが入荷した。
ニュージーランドのMFマトンが入荷した、と
連絡が入った。
僕は現在、イタリアのパルマにいるので、早く見たい。
枝肉重量はなんと、47.1kg 30.05kg 33.0kg
パルマのホテルに荷物を置いて、街の中を歩いた。
途中、生ハム店があった。けっこう人が入っている。
帰りに寄ってみることにする。
ここから11時間30分ほどでパリに着く予定。
なんとも、一人では贅沢すぎる空間になった。