カテゴリー
■メモ帳

サントリーのプレミアムモルツ、キャンペーンで弊社の天然塩を使ってもらった

R0013009 
ジャスコ今市店のお酒売り場。プレミアムモルツキャンペーンで
弊社500万年前の塩の小袋の「ごえんの塩」を使ってもらった。

カテゴリー
■グルメミート試食日記 ■生ハム! 2008/05ミラノ,パルマ

ガローニで食べたBrisaola(ブリザオラ)

R0012831
牛肉の生ハム、ブリザオラはクラテッロのカンティーナで熟成をかけたものだと言う。残念ながら日本には入れられないのが惜しい。

カテゴリー
2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオのコアな差別化をしているBAR(バル)その2

IMG_6451.jpg
カサルバのフリオ氏。ビルバオ、サンセバスティアンのバル、チャルクテリアは彼のテリトリーというか行動半径に十分含まれている。この日は夕べサンセバスティアンに宿泊をして朝、僕とお茶を飲んでブルゴスに戻り仕事をしてから再びビルバオに現れた。結果、この日も夜に帰ることになり、1,5往復を1日にこなしていた。ちなみにサンセバスティアン⇔ブルゴスは200km程ある。

カテゴリー
2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオの高級レストランでのミシュランの星を凌駕する食材事情。

DSC_0065.jpg
※Photo by Matushima
ビルバオの街を一望できる高級レストランに行った。このレストランの料理はいたってシンプル。そのかわり素材は高級、持ち味を生かした料理を出してくれる。創作系の三ツ星系のレストランが3か月に1回ならば、こちらは1か月に2,3回は行きたくなるのではないだろうか?但し懐に余裕がある方限定。。。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

ソブラサーダ試食で感じたこと

ソブラサーダを試食した。
IMG_5901
バケットに乗せて軽くオーブンで火を入れたソブラサーダ。
イベリコの脂がとろりとしていて、適度な酸味と甘みが美味しかった。

カテゴリー
■生ハム!

スペインで出会ったハモンセラーノ、ハモンイベリコなどの生ハムを使った料理①

スペインでのBAR、レストランなどで出会った生ハム系料理をあげて見ることにした。
生ハムを料理素材に使うことはスペイン料理を語ることで欠くことのできないものだと思うが、使い方はシンプルぽいものが多い。
生ハム自体が手の込んだもので、完成している素材だからだと思う。
R0011274
茸とハモンセラーノ生ハムの炒め物。シンプルな料理だがベジョータの脂のあるものなら、なおさら茸が旨みを吸って美味しいと思う。

カテゴリー
■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ 2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

カサルバのチョリソ・ピカンテのスモーク風景

カサルバCASALBA社はスペインでは珍しく、ハモンセラーノと、エンブティード類(腸詰サラミ)を軽く燻している。
商談に行った際にめったに見られない燻しを撮ってきた。
IMG_4920
※燻し(スモーク)もほんのりと軽く行われる。ちょうど素材の持ち味を生かしながらという表現が適切なほど軽~く行われるのだ。
写真はチョリソ・ピカンテを燻しているところ。

カテゴリー
■グルメミート試食日記

イベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸22日間漬けを試食した。

吟醸漬けを様々な部位と分量と漬け方で仕込んでいると、いつ漬け込んだのか
忘れてしまうことがある。きょうもその中の1パックを見つけた。
漬け込んだ日付を見ると6月24日。今日が7月16日だから22日間も漬け込んで
いることになる。まるまる3週間漬け込んであるが、さっそく試食をしてみることに
した。どんなふうに漬かっているだろうか・・。

DSC_0298
※写真はイベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸漬け。脂身のところが
吟醸のタレとマッチするはずだ。22日間タレとともに熟成。

カテゴリー
2007/05フランクフルト,マドリッド

パリのシャルルドゴール空港のブラッスリーで鴨のコンフィを頼んだ。

R0010223

カテゴリー
■生ハム! 2006/09パルマ,ギフエロ,バレンシア

パルマ産生ハムの聖地⑤パルマハムの製造工程(エージング工程)

限られたユーザーだけが入室を許される地下蔵。そのエージング室に入ると真っ先に気がつくのがキュアリングとの明確な違いに気がつく。
その明確な違いとは香りだ。カビの香りなのだが決してへんな匂いではなく、むしろ芳香さを感じられる香りだ。