
フォアグラと穴子のソテー
クリーミーなフォアグラを穴子で包んで、さっとソテーしました。 味付けはオリーブオイルと塩だけなのに、絶妙な味です。
フォアグラの西京漬け
ご飯に合うフォアグラの和風レシピです。 フォアグラの油で香ばしくなった味噌の香りが、炊き立てのご飯と合います。
フォアグラのソテー リゾットとマンゴのカルパッチョ添え
フォアグラとマンゴは是非試していただきたい組み合わせです。
リッチなフォアグラの味をマンゴの甘酸っぱさがさっぱりさせてくれます。
フォアグラ・ド・オアは鵞鳥のフォアグラです。鴨(カナール)のフォアグラに比べて焼き上がりがしっかりしていて、融点が高いために焼き上がりの重量減が少なくソテーしやすいのが特徴です。 カナールフォアグラに比べて、よりまったりとしたオア独自のコクと風味を堪能下さい♪
ガチョウのフォアグラは、鴨のフォアグラに比べて融点が高いので、焼いているときに脂が出にくく、割と小さくなりにくいのが特徴だと思います! 味わいは濃厚でソテーしている最中でも、洋菓子を焼いているかのような、ほんのりと甘さをともなった美味しい芳香が漂ってきます。ある意味、調理をしているときから料理を味わうことが始まっているんですね〜。 フォアグラに合うワインを1杯やりながらの調理もたまりませんね。
焼き方としては、少量の塩コショウをして、小麦粉を振ってソテーするのが一般的です。 そのままでも十分美味しいですが、甘めのソース、場合によっては甘口のワイン(貴腐ワインやデザートワイン)を使ったソースなど合わせるワインを使うことによって更に美味しくなります♪
この厚さのフォアグラですと、両面をカリッと焼いた後は、火を止めたフライパンの中で、余熱で火が入ると思います。中心がミディアムぐらいが丁度良く、フォアグラの美味しさが味わえます。
フォアグラは少量ストックしておくだけで、前菜から主菜や主菜のソース、デザートに至るまでアレンジがきく高級食材です。冷凍庫のストックも、真空パックになっていますので安心です。
※ソテーの裏技として、小麦粉をまぶすときにほんの少々カレー粉を混ぜると、フォアグラの味が引き立つそうです!是非お試しください!