我が家の冷蔵庫は生ハムとチーズ関係がごろごろしてる。
先日、忘れかけていたパルマハムのミニ原木が冷蔵庫の奥にあった!
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我が家の冷蔵庫は生ハムとチーズ関係がごろごろしてる。
先日、忘れかけていたパルマハムのミニ原木が冷蔵庫の奥にあった!
フランスはバイヨンヌに行った。
なぜか?というと、バイヨンヌ地方の生ハムとバイヨンヌ豚を堪能するためだ。
先月パリで開催された国際農業展でビゴール豚を見た。
バルセロナのALIMENTARIA(アリメンタリア)国際食品・飲料展示会2日目。
ハモンイベリコを中心に見て歩いた。
それぞれの市場には生ハム店が数店あるが、
ほとんどの生ハム店では、チーズを販売している。
ガウディーのサグラダファミリア。
いついっても建築中の為、裏から撮影。ちょっといつも見る教会と変っている。
バルセロナはパリとは違って、やはり暖かかった。
とは、いってもまだ肌寒いのだが、それでもテラスで楽しむ人たちがいる。
ことしのパリではとても考えられないことだ。
セビリアに着いたときは夜になっていた。
ハブーゴ村から車で約100km、2時間の道のりだった。
次はハブーゴ村のハモンイベリコ生産地を訪れた。
最盛期には24万本ものハモンイベリコの生ハム原木を有するという、
その熟成庫を見ることができた。
イベリコ豚はつくづく特別な豚だと思う。
その類まれな肉質から、通常の豚肉とは違った料理方法を提案することができるからだ。
ウェルバ県にまたがって巨大なイベリコ豚のエリアの一部の
工場に行ってみた。
今までのスペイン人のイベリコ豚に関する料理ノウハウを継承しつつ
日本人の感覚でのイベリコ豚の新しい活用を思案する工場見学となった。