8月出張の最初の日はマドリッドのバラハス空港近くの郊外に宿泊した。
このエリアは新しい数ヶ月のホテルが少しずつ建っていて、周りにはバル
中華、レストランなど少しだがあって宿泊して飲み歩くにも事欠かないので
いいと思う。昼は中華で済ませて、夜は近くのホテルのレストランに行った。
タグ: タン
セビージャのレストランに行った。
Sevilla a la carta という葉書サイズぐらいで70ページぐらいの、
セビージャの割としっかりしたレストランがのっている小冊子に載って
いるレストランだ。
ABANTALと言うレストランで、昨年、何かの賞をとったらしい。
ちょっと物騒なタイトルだけど、去年のスペインのアリカンテ出張の時
リコーの名機GRデジタルを掏られて以来、再度GRを買うのも躊躇していた。
が、小暮さんのネタフルを見ていたら次期モデルともいえる
「Caplio GX100」
が気になる5つの理由
が載っていたではないか!すかさず気が動いた!!
塩漬けされ、寝かせられた肉は次第に自分の力で醗酵していく。
9月20日のヨーロッパ出張日当日、ホテルニューオータニでスペイングルメフェアがあり少し見学をしていくことになった。
丁度ハモンセラーノのセミナーも開催していた。
イベリコ生ハム類の最終工程の箱詰めから見ていく。
工場はギフエロ(Guijuelo)にある、リサルドカストロ社だ。
アミノ酸の旨み成分である、チロシン(白い粒々)が見られる。
常温での保存を始めてから40日間少々。
13ヶ月熟成のハモンセラーノになった計算だ。
MARCEL PETITE社のフランスはジュラ県にある山のカーブに行った。
とにかくご覧あれ。
何処かの事務所から。。。
無造作においてある「生ハムミニ原木」は30ヶ月のもの。