
アンティパスと(前菜)はもちろん、軽食、セコンド・ピアット(主菜)としても最適です。
パルマハムとは、双璧のサンダニエーレ生ハム原木ですが、こちらのほうがより玄人好みかもしれません。
塩をふった後に、プレスをかける独自の製法も特徴です。脂を均一にして、より塩分の浸透と平均化をはかるのに好都合だと言われています。
骨付き・蹄付ですからなんといっても豪華ですし、保存中にもじっくりと熟成が進んでいきます。 寝かせる期間によって、どのように味と香りがこなれていくのか?楽しみでもあります。
イタリアでは生ハムは、古来より保存食でして、常温で保存されていました。
日本でお使いになるときは、さほど保存に神経質にならなくても、生ハムの中の良質な菌がハムを守ってくれます。
原木をもつ実感と、充実感をお楽しみ下さい。
骨付きの蹄付きの原木です。スペイン産ではそれが当たり前なのですが、イタリア産で蹄付きの代表的な生ハムはサンダニエーレになります。
原木でカットすることによって、演出効果があるのは当然ですが、肉の繊維質に平行にカットすることによって、スライスでは得られない味わいと食感になり、部位別の味わいも楽しめたり、 どんどんと熟成していく熟成感を楽しめたりと、原木ならではの楽しみ方や美味しさを味わえます。スライスの際に出る皮や骨は、上質のブイヨンもとれますので、 最初からまたは途中でも出てくる皮などは冷凍で取っておいて最後の骨と合わせてブイヨンをとる方法があります。
また同じ熟成期間なら一般的にはパルマよりサンダニエーレのほうが塩慣れしていると思いますのでパルマが塩辛い方にはこちらの生ハムが比較的おすすめです。
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