
ブラックトリュフは旬の11月から1月にかけて収穫いたしますが、トリュフの成熟度によって、色に違いがございます。
・11~12月収穫・・・成熟が若いため中の色が薄い。香りも弱め。
・12~1月収穫・・・成熟が進み、中の色も濃くなり香りも強くなります。
黒トリュフとジャガイモのグラタン
ブラックトリュフは、鮪の赤身はもちろん、しっかりした刺身や、ズワイガニのカニ味噌などにも良く合います。
トリュフとジャガイモを重ねてゆっくりと焼きあげました。
トリュフの香りをたっぷり楽しめる一品です!
ちょっとリッチなトリュフ塩を手作りで手軽に楽しみましょう♪ |
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①ブラックトリュフを薄切りのみじん切りにカットします。次にテフロン加工のフライパンで弱火で塩とトリュフを煎っていきます。トリュフと塩が固まるのでヘラで崩しながら煎ります。次第に香りが強くなってきましたらフライパンから下ろして容器に盛ります。※塩はミネラルハーヴェスト塩のスーパーファインがおすすめです♪ | ②このように容器に盛ったら、余熱を取って密閉した容器に入れてトリュフ塩の出来上がりです。トリュフ塩は、卵料理や肉料理、そして芋料理やサラダにも良く合います。お好みでお使い下さい。※トリュフ塩は日数が経ちますと香りが次第に少なくなってきますので、1,2週間で使い切る分だけつくるのがコツです。 |
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