
![]() 前日の鴨鍋の出汁を効かせて、合鴨ロースを使った雑煮を作ってみました。深い味わいの雑煮が出来ました。 |
![]() 鴨鍋におすすめ♪鶏とはまた違ったコクのある鍋がお楽しみいただけます。鴨肉をスライスするときには半解凍状態でカットすると薄く上手に切れます。 |
![]() 鴨ロースを丸ごとソテーやローストしてからカットすると、見た目も豪華な一品になります。ロゼに焼き上げましょう。冷製でも美味しく頂けますから、前日に焼いて冷蔵庫に入れておくのもありです。味付けを塩胡椒だけにしておけば、添えるソースで和風にも洋風にも中華にも使えて便利です。 |
![]() 1パック1枚入りです。解凍してすぐにお使い頂けます。 |
季節のお野菜で鴨鍋はいかがですか?
鴨肉は水炊きよりも出汁と醤油をきかせた寄せ鍋の汁の方が合うようです。
【鴨鍋の作り方】
<材料>
<下準備>
<作り方>
※鴨肉は煮すぎないほうが美味しくいただけます。お好みでポン酢につけてもさっぱりいただけます。
※鍋の〆はご飯を入れて雑炊や、うどんを煮込んでいただきましょう。
チェリバリー種の合鴨は・・・
チェリバリー種合鴨の特徴は、クセが少なく、その割にはコクがあって、我々日本人に馴染みのある味わいで楽しめるということと、和風の味付けも良く合うことが上げられます。和風の味付けは、鴨肉を意識することなく鶏肉のように使えます。また洋風メニューにお使いいただいても、その洋風の味付けに合ってしまう許容範囲の広さも、この鴨肉(合鴨ロース)の特徴です。
焼いても、煮ても美味しく頂けますが、焼き方のコツとしましては、皮面の方から焼いて、ひっくり返した赤身の部分は、中火の弱火でじっくり焼きながら、肉汁を閉じ込めてしまうのがおすすめです。肉の繊維質は割と繊細ですので、焼きすぎすとパサついたりしますので、皮面から焼き初め、脂分を含ませて赤身の部分に火を通していくのがコツです。
- 焼いて・炒めておすすめメニュー
中華風の味付けがおすすめです。また鶏肉では少し物足りな~と思った時、鶏肉代わりに鴨ロースを使ってみてください。鶏肉に比べて肉汁が豊富ですので、焼きすぎないようにすると良いと思います。もちろんフランス鴨のように、ソテーやローストなど、洋風のお料理にもお使い頂けます。スモーク料理なども(合鴨スモーク)良く合います。
- 煮込んでおすすめメニュー
斜め切りや、縦切りに薄くスライスして、鴨鍋・鴨すき・鴨しゃぶなども美味しく頂けます。両面をサッとソテーして、蕎麦汁の中でサッと煮た後、汁の中で落ち着けることで中心がロゼに仕上がり、美味しく召しあがれます。とにかく使い勝手が良い♪合鴨ロースですから、お料理のレパートリーが広がることと思います。