![]() | 桜肉(馬肉)ヒレステーキ【柔らかジューシー!赤身のステーキ】
|
投稿者: 東京ウサコ様 ![]() 投稿日付:2020/06/19 00:19 | ||
---|---|---|
初・桜肉ヒレステーキ♪
馬刺しは赤身も霜降りも大好きで、手軽に元気を出したい日に食べるメニューというイメージです。今回、初の桜肉ヒレステーキを頂きました。
桜肉ヒレはちょうど100gくらい。手のひらサイズなので、とりあえず2枚を一緒に調理します。 発泡スチロールの箱を、解凍用にキープしています。ここに氷水とヒレ肉を入れて放置。芯まで解凍されたら、冷蔵庫で一晩休ませます。 翌日、1時間ほど室温に戻した桜肉ヒレのドリップをペーパータオルで拭いて、塩コショウをしたら、フライパンで全面を焼き付けます。6面にきれいな焼き目が付いたら、アルミホイルに包んで、5分ほど休ませます。 2枚を一緒に調理したうち、1枚目は温かさが残るうちにスライス。ちょっと肉汁が出てしまいましたが、角切りにした フルーツトマトとモッツァレラ・ブラータチーズの角切りと一緒に頂きます。 まずは、桜肉だけ。単なる赤身肉の味というよりは、ちょっとレバーのような、赤血球が増えそうな?濃い旨味があります。そこにフレッシュトマトのさわやかさと甘み、モッツァレラ・ブラータチーズもミルキーな甘さは好相性。やっぱり元気が出る味でした。 1枚が小さいステーキなので、2枚食べちゃうかも、と焼いたのですが、見た目以上に食べ応えがあり、二枚目のステーキはいったん冷蔵庫へ。冷やしたお肉は薄く切れるので、2切れ目(翌日の食事)はお刺身風。ワサビと塩でシンプルに、肉の味わいを堪能しました。やはり赤血球味!ここは、肉のおともにキャベツの浅漬けを。1枚目のステーキではお肉にのせたモッツァレラ・ブラータチーズですが、今日は、キャベツ浅漬けに載せます!歯ごたえとさわやかさと塩気のある浅漬けとチーズも、よく合います!これまでこのミルクの化身のようなチーズを、桃や梅干しやべったら漬けとも合わせてきましたが、桜肉ステーキもキャベツ浅漬けも良いようです。 桜肉もチーズも、それぞれの食材に固有のおいしさがあり、組み合わせを考えるのもいつも楽しみです。(違う食材のレビューになっていますが)特にモッツァレラ・ブラータチーズは、合わない食材はないのではないか!?と思うほど、何でも美味しくなると思っています。 ![]() 馬肉ヒレステーキを、温かいうちにトマトとモッツァレラ・ブラータチーズで頂きます! ![]() 冷やしてから、塩とワサビで頂くのも美味しいです。 ![]() 付け合わせは、キャベツの浅漬け・モッツァレラ・ブラータチーズのせ。チーズのミルキーさは、赤身の肉にも、塩漬けの野菜にも合います。 | ||
商品の評価:★★★★★ | ||
いいねの数 17 | ||