今年はどういうわけが天候が不順で、まだまだ弊社がある日光などは
先週まで山に雪が降っていて冷え込むときがあった。
パルマ豚バラでしゃぶしゃぶでもやるか!と予定を組んでいたが、
個人的予定で夕食がキャンセルになり、翌日、会社で焼きシャブをやった。
写真は、しゃぶしゃぶの予定の野菜類に、パルマ豚のばら肉を乗せる。
タグ: バラ
※写真はピオトジーニ社のパルマ産プロシュート(生ハム)
24ヶ月カンティーナ熟成ゴールドラベル。
1ヶ月前ほどやっと入荷した!
ここまでの道のりには、絶え間ない交渉と試行があった。
こちらは牛肉の生ハム.なぜか凄いボリュームだ.多分、部位は中肉(外モモ)こちらはしっかりした木製のハモネロだ.
ギフエロでイベリコ豚のベジョータを解体し、ついでに試食会をした.
小さなレストランの宴会場はお昼頃から開催された.
スペイン国内の著名人も数人招待されて挨拶のあと、宴会が始まった.
前回カットしたときから約10日間が経った、パレタイベリコだがカッティングも終盤に差し掛かってきた。
パリ市内のカナールが旨いレストランに行った。
なかでもフォアグラが旨い。場所はプラスドイタリーとダンフォール
ロッシュローの中間にある。
パリのSIAL展示会でイベリコ豚のパンセタが旨かった。
ベジョータだと言う。スペインのブルゴスの生ハムメーカーが作っている。
10ヶ月もの熟成をしているパンセタを試食した。
やはりイベリコ豚のベジョータのバラの脂の旨さは格別だ。しっとりした
食感と口の中に入れたときのとろけるコクと上品な旨みがなんんとも
言えずいい.
にんにくとパプリカをこすり付けて軽く燻してあるらしい。
スペインの三ツ星レストランでも引き合いがあるという。
ラルド、グアンチャーレ、パンチェッタ。どれも脂が旨い生ハムだが、
今回の出張ではイタリア、パルマの近辺で抜群に旨いものに出会った。
23日、パルマで2泊して後、電車でミラノまで行く.
ミラノからマドリッドまでは、今回エールフランスの為にCDG
(パリ/シャルルドゴール空港)で乗換えだ。