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■グルメミート試食日記

再度テイスティング。特製アイスバイン。

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再度、アイスバインに挑戦。これで3度目になる。
今回は、塩、ハーブ類の配合を変えて漬け込んでみた。結果はどうだろう。。。

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■グルメミート試食日記

ゲームヘンのオリジナル味付けを試食


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ゲームヘンを味付けをして3日間マリネの後、煮込んでみた。
マリネをすることで味が浸透して、鶏の味を引き出すので、煮込んでも味が
逃げないだろう!と考えたからだ。

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■グルメミート試食日記

オリジナルなアイスバインの試行錯誤と試食結果

 
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会社でアイスバインを作ってみた。アイスバインは仕込みから出来上がりまでほぼ
10日間ぐらいかかってしまう料理。なんとか美味しさを伝えられないものか?というのが
製造の始まり。

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■グルメミート

年末になるとお問い合わせの多いターキーのうんちく情報

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年末のクリスマスシーズンになるとターキーのお問い合わせの電話が多くなる。本日も5件電話で合計1時間30分!かかったが、あまり詳細が話せてない。。。そのため箇条書きでもHPを作ろうと思い立ち急遽書き始めた。

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2007/11カサルバとバスク訪問

サンセバスティアンのフェリアに行く。

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今回のサンセバスティアンの滞在は、2つの三ツ星レストランでのカサルバ社製品への評価と、その他高級バル、チャルクテリアでのカサルバ評価と、このフェリアの訪問が大きな目的だ。このフェリアは世界ではじめてコシネロ(調理人)の学会を開いた伝統あるフェリアで、今回も開催されている。今回も世界中からコシネロ(調理師)が集まってきている。以前バルセロナであった省吾さんとも偶然行き合った。(彼は学会の発表のアシスタント!)日本人はほとんどなし。

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2007/11カサルバとバスク訪問

ビルバオの高級レストランでのミシュランの星を凌駕する食材事情。

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※Photo by Matushima
ビルバオの街を一望できる高級レストランに行った。このレストランの料理はいたってシンプル。そのかわり素材は高級、持ち味を生かした料理を出してくれる。創作系の三ツ星系のレストランが3か月に1回ならば、こちらは1か月に2,3回は行きたくなるのではないだろうか?但し懐に余裕がある方限定。。。

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■ブルゴスの生ハムメーカー・カサルバ

カサルバ社でベジョータなど生ハムをテイスティング

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さっそくいろいろな生ハムのテイスティングをする。写真はハモンイベリコ・ベジョータ。
食べてみるとやはりカサルバの生ハムは薄味で、上品なやさしい味わいがする。
写真のカットは工場長のミゲル氏がカットしたものだが、カサルバのカットの特徴は大きめで菱形になっているのが特徴かもしれない。同じ薄さで大きくカットするのは難しい。写真のベジョータの後ろにはハモンセラーノが少し見える。こちらは赤身のところをカットしたが、やはりしっとりしていて美味しかった。

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2007/08ブルゴス,ギフエロ,ハブーゴ

サラマンカの創作料理のバルBARの感激。

サラマンカ郊外のBarレストランの創作料理に驚いた!
中心部からは歩いて30分ぐらいのところにあるバルだが、一品あたり
2ユーロから3ユーロで価格もさることながら凝った一品料理が食べられる。
お店の名前はTevereというBar。マドリッドから来た夫婦が2年前から開業
しているという。

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■グルメミート試食日記

スペイン産の放し飼いの地鶏の試食

スペイン産の鶏を試食した。肉の色はフランス産のプレジョーヌと似ていて
皮の色は黄色い。最近ヨーロッパ産の鶏肉は値上がりしているが、この肉も
その傾向にある。しかし日本の地鶏と比べるとコストパフォーマンスは未だ
十分ある。

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■グルメミート試食日記

イベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸22日間漬けを試食した。

吟醸漬けを様々な部位と分量と漬け方で仕込んでいると、いつ漬け込んだのか
忘れてしまうことがある。きょうもその中の1パックを見つけた。
漬け込んだ日付を見ると6月24日。今日が7月16日だから22日間も漬け込んで
いることになる。まるまる3週間漬け込んであるが、さっそく試食をしてみることに
した。どんなふうに漬かっているだろうか・・。

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※写真はイベリコ豚の骨付き肩ロースの吟醸漬け。脂身のところが
吟醸のタレとマッチするはずだ。22日間タレとともに熟成。