※Photo by Matushima カサルバ社の美しいボデガ。この中から最上のハモンイベリコ、ハモンセラーノ製品が出来上がる。
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次回の出張予定が決まりつつある。今回の出張はサラマンカから南方の生ハムのスライスメーカーに行き、
その後ブルゴスのカサルバ社からバスク地方のサンセバスチャンの三ツ星レストラン2軒を取材する。その後ビルバオの食品展示会を見る予定。
スペイン風目玉揚げHuevo Fritoにカサルバのパンセタと、ハモンイベリコ
を薄~くスライスして、パンセタは少し火にかけたもの。
卵の黄身の上にはハモンイベリコのスライス。そのまわりをパンセタを
少し炒めたものがのっている贅沢なウエボス(卵料理)。
サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。
サラマンカ郊外のBarレストランの創作料理に驚いた!
中心部からは歩いて30分ぐらいのところにあるバルだが、一品あたり
2ユーロから3ユーロで価格もさることながら凝った一品料理が食べられる。
お店の名前はTevereというBar。マドリッドから来た夫婦が2年前から開業
しているという。
サラマンカのマヨール広場に面したところにメルカドがある。
2階作りで結構綺麗だが、ここで見てきたコチニージョを掲げてみた。
それにしてもここのメルカド(市場)は肉屋が多かった。
スペインで食べたコチニージョ・子豚料理をまとめてみた。
料理のスタイルとかによって随分と違うものだと思った。
現在サラマンカに来ているがメルカドではコチニージョ(子豚)がたくさん売っている。
本場だと店の主人が言っていた。見学をしているうちにコチニージョが食べ
たくなりメルカド近くのレストランに入ってコチニージョを食べた。
8月出張の最初の日はマドリッドのバラハス空港近くの郊外に宿泊した。
このエリアは新しい数ヶ月のホテルが少しずつ建っていて、周りにはバル
中華、レストランなど少しだがあって宿泊して飲み歩くにも事欠かないので
いいと思う。昼は中華で済ませて、夜は近くのホテルのレストランに行った。