写真はパンタードのグリル。携帯で撮ったために画像がよろしくない。
ご勘弁を。このグリルはパンタード(ホロホロ鳥)の骨付きモモ。
そのまま焼くよりも様々な点で美味しくなっていた。
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写真はベジョータのフィレ肉にカサルバのパンセタベジョータを巻いたものを薪で焼いたもの。
うまい具合にパンセタベジョータがくるっとソロミージョを包んでくれた。ソロミージョは脂身はないけど赤身肉の味わいが濃い部位、パンセタを巻くことによって脂のコクとまろやかさがプラスされ、美味しく頂いた。
カサルバに到着した。あらためて車で運転をしてみるとブルゴスからさらに50kmある。むしろリオハに近いところ。
2階の熟成室にハモンが下がっているのが明かりに照らされている。
8月出張の最初の日はマドリッドのバラハス空港近くの郊外に宿泊した。
このエリアは新しい数ヶ月のホテルが少しずつ建っていて、周りにはバル
中華、レストランなど少しだがあって宿泊して飲み歩くにも事欠かないので
いいと思う。昼は中華で済ませて、夜は近くのホテルのレストランに行った。
先日、ビゴール豚の試食をした。部位はフィレの頭の部分と肩ロース。
※写真はフィレの頭の部分(バットテンダー)。モモとロースバラを切り
離す際にできる部分。日本式のカットでは出ない部分だ。
セビージャのレストランに行った。
Sevilla a la carta という葉書サイズぐらいで70ページぐらいの、
セビージャの割としっかりしたレストランがのっている小冊子に載って
いるレストランだ。
ABANTALと言うレストランで、昨年、何かの賞をとったらしい。
パリ市内をさんざん歩いて食材調達をしたが、鴨肉の種類が
非常に少なかった。その中でもボンマルシェで旨そうな鴨を
物色。ホテルに持って帰り、調理をした。
ギフエロでイベリコ豚のベジョータを解体し、ついでに試食会をした.
小さなレストランの宴会場はお昼頃から開催された.
スペイン国内の著名人も数人招待されて挨拶のあと、宴会が始まった.
チーズの産地ではフランスのオーベルニュ地方は有名だが、
その郷土料理の一つのトリュファードの写真を送ってくれた。