
![]() | 【鴨フィレ肉と鴨フォアグラを堪能】グルメ鴨セット《フォアグラ・自然塩付》
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左からシャラン鴨、バルバリー鴨、マグレカナール、鴨フォアグラ、ミネラルハーヴェスト塩です。
フランスを代表する鴨のセットです。食べ比べても良し、用途によって別々に食べても良し、とにかく鴨肉でもコレだけ違うし、美味しいし!というところを感じて欲しい!というセット内容です。楽しく美味しく召し上がって下さい。
シャラン鴨(シャラン産鴨とは違います)とは、もともとナント鴨と言われていたもので、フランスを代表する高級 鴨です。血液のコクが十分に行き渡ったフィレ肉は、味わい深くジューシーさがあります。鴨フィレのローストはもとより、厚切りにしての網焼き・薄切りの焼きしゃぶ・鴨鍋・鴨蕎麦・しゃぶしゃぶなど、万能です。濃いめの味わいが特徴ですので、それを活かす料理がおすすめです。
マグレカナールは、鴨の代表とも言うべき鴨肉で、フォアグラを取るために丸々太った、脂ののった鴨肉のフィレです。しっかりした肉!という味わいを感じるには最適な鴨肉です。焼き方は、脂面(皮面)を下にして、フライパンで焼くのがおすすめです。中火の弱火でしっかりと皮面を焼きながら、出てくる脂をスプーンですくって、赤身の肉に満遍なくかけていくことで、しっかりと均等にロゼ状態で火が入っていきます。また、厚切りで焼き肉などもおすすめです。脂が美味しく頂けます。
バルバリー鴨は、マグレカナールとは対照的で、脂が少なめ、クセも少なめで、鴨肉を意識しないでも食べられる(食べやすい)肉です。食べ方はロゼ状態で、サラダ仕立てや、たたき風、タタキ風カルパッチョなど、クセが無いので、レアに近い状態で頂きたい鴨です。
お肉に良く合う!ミネラルハーヴェスト塩も付いてます。お肉の味を引き立てます。
いままで鴨肉のフィレって、いろんな種類があるけど料理によって使い分けていそうでなかなかめんどうで出来ないというか違いがわかりづらい、、、。 牛肉とか豚肉より普通に種類があるし、料理法も手間がかかりそう。。。
そうですよね〜!、でも鴨肉ってまずは、塩胡椒だけで焼くことから始めたらどうでしょう。肉肉って!いう食感がしっかりしていてしかも濃い味わいの肉汁が豊富なのも鴨肉です。 少し厚切りで3種類の鴨肉をただ焼くことで美味しさを感じて、次には縦切りにして鍋で頂いたりと、特別な調理法がいらなくても十分楽しめるのがフランスの鴨肉だと思います。
次に鴨フィレを1枚単位で焼くのは、ボリュームタップリの肉塊を焼く醍醐味だと思います。その際のちょっとしたコツを。
鴨肉の調理の際に、鴨フィレで特にこだわりたいのが美味しい肉汁です。 焼きたての際に、直ぐにカットをしてしまいますとせっかくの肉汁がカットと共に外に出てしまいます。 焼き上がってからアルミ箔に包んで、2,3分肉汁を落ち着けてカットすることをおすすめします。
食べる際のカットも、ちょっと一考しましょう。 繊維質に平行にナイフを入れますと、繊維質を分断しないため、肉汁がわりと出にくいのでお試し下さい。(若干歯ごたえが増しますがそれも美味しいです) また、焼き始める前に常温に慣らして焼くことで、焼きむらやも出にくいですし、肉汁も落ち着きやすくなりますのでお試し下さい
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