
鴨なべと鴨焼きで2度楽しめます!!お肉がレベルアップ!更にボリュームアップもしてます。
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上記写真・左上から『合鴨モモ肉約200g×2枚、合鴨ロース(ムネ肉)約200g×2枚、合鴨つくね250g×2袋』を、ギフトボックスに入れてお届けします。「鴨なべの作り方」付きですので、初めてでも簡単。ギフトにも人気の鴨なべセットです。(箱サイズ28×18×H9.5cm) |
旨味たっぷり鴨つくねと、柔らかくジューシーな合鴨ロース肉、じっくりと煮て味が出る合鴨モモ肉で、絶品鴨なべをお楽しみいただけます。
鴨鍋の汁に関しましては、美味しい出汁つゆや、めんつゆ、お気に入りの蕎麦つゆ等をご用意ください。最初はさっぱりと鴨を頂き、次第に鴨から出汁が出て、つゆがさらに美味しくなります。鍋の具材でネギ・豆腐を入れるとさらに美味しく、鴨の旨味をたっぷり含んだ具材もお楽しみいただけます。〆にはお蕎麦はもちろん、うどん、おもちを入れて、最後の一滴までお楽しみいただけるボリュームたっぷりのセットになってます。
◆鴨鍋三昧(ざんまい)の3つの楽しみ方◆ |
1)先ずは鴨焼き三昧(ざんまい)を楽しむ
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2)鴨鍋の三昧(ざんまい)を楽しむ
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3)〆の三昧(ざんまい)を楽しむ
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超簡単!シンプル鴨鍋 | |
ネギと豆腐のシンプルな鍋でも、鴨肉の旨みを十分に楽しめます。 |
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材料 |
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下準備
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1. 合鴨ロースは半解凍のまま皮目を香ばしく焼いてからスライスします。 合鴨ロースの皮に格子状に切り込みを入れて脂を出しやすくします。ごく弱火のフライパンに皮目を下にしてのせ、ゆっくり脂を出しながら皮目だけ香ばしくしっかりと焼いていきます。脂脂が充分に出て、皮に焼き目がついたらフライパンから取り出します。(脂はネギを焼くためにそのままにします) ※ 皮目をよく焼いて脂を十分に出しておくことにより合鴨ロースをさっと煮ただけでも美味しく頂けるようになります。 |
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2枚抱き合わせになっている合鴨のモモ肉と、皮目を焼いた合鴨ロースを半解凍のまま約5㎜厚さにスライスします。ロースは少し厚め、モモは少し薄目でもいいと思います。 ※完全に解凍してしまうと手切りしにくくなるので、半解凍状態でカットするのがおすすめです。 |
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3. つゆ等を使って鍋つゆを作ります。 つゆを飲み口より濃い目に希釈して火にかけ、沸騰したら日本酒適量を加えます。鴨の脂で炒めたネギ、豆腐と鴨つくねを加えて煮立たせ次に鴨モモを入れます。鴨つくねに火が通ったらスライスした鴨ロースを煮ながら頂きます。鴨ロースは煮すぎないほうが美味しく、鴨モモはしっかり煮て味が浸透したころが食べ頃です。さっと煮た鴨ロースも、煮込んだ鴨モモも、それぞれの美味しさを楽しんでください。 ※鴨つくねは解凍してお鍋に入れるだけで美味しく頂けます。柔らかいのでスプーンですくって丸めるか、袋の端をはさみででカットして、適量をお鍋にそのまま絞り出してもOKです。さっと煮ても、しっかり煮ても美味しく頂けます。 また具材は醤油ベースの鍋の具材なども合いますし、ちくわぶ等だしを吸って美味しくなるものは絶品です♪〆は蕎麦はもちろんのこと、うどん、お雑煮で決まりです!お鍋の最後の1滴までお楽しみ頂けます。 |
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しょうゆ味の濃いコクのある鍋なので、春菊やセリなど風味の強い葉物も合います。さっと火を通して食べる鴨ロースはジューシーな美味しさです! 煮込んだ鴨モモ肉は噛むほどにコクのある旨味があふれます。ロースの粗挽きで作った鴨つくねはしっかりとした鴨肉の触感と風味があり、だしを含んだ旨味もたまりません。 ロース、モモ、つくね、それぞれの美味しさをお楽しみ下さい。
出汁を吸ったちくわぶが絶品です♪そして〆は蕎麦や、うどん、お雑煮で決まりです!お鍋の最後の1滴までお楽しみ下さい。 |
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合鴨の旨味たっぷりの鍋をご堪能ください。鴨なべのネギはぶつ切りにすることで、一番美味しいトロッとした食感と甘みを楽しめます。 |
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※ポイント |
焼いて楽しむ鴨焼き三昧! | ||
![]() 鴨鍋三昧は、実は鴨焼でも楽しめます。鴨鍋も濃厚ですが、こちらもコクのある味わいをお楽しみ頂けます。 鴨の中でも吟味をしてクセの無いものをセットにしてますので、地鶏のような味わいと歯ごたえがあります。 上から順に、鴨ロース焼き、鴨モモ焼き、鴨つくね焼き、左は鴨もものオイル漬け焼きです。 鴨ロース焼きは、鴨の肉繊維に直角ですと柔らかめ、平行にカットしますと、ジューシーな食感を味わえます。 鴨もも焼きは、地鶏風の美味しさがたまりませんし、鴨ももオイル漬け焼きは、何ともコアでホルモン焼き風の雰囲気がたまりませんので、お試し下さい。 |
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![]() 鴨をお好みサイズにカットします。鴨鍋三昧セットの半分の量をカットしてみました。半分でも500g以上あります。ざっと3人分から4人分ありますね。焼きながらアツアツを食べたい場合はホットプレートか、ホットプレートグリルがおすすめです。写真は番号順に①鴨つくね、②鴨ももぶつ切り、③鴨もも付け焼き、④鴨ももスライス、⑤鴨ロース直角切り、⑥平行切りになっています。もちろんこれ全てをやらなければ楽しめないワケではありません。それぞれをお好みでカットするだけで美味しく頂けます。 |
![]() 鴨モモオイル漬け焼きを仕込みます。鴨もものオイル漬け焼きを仕込みます。鴨ももは足首側が歯ごたえがありますので、薄切りにしてマリネをします。材料は、油と塩胡椒、お好みでネギ等です。油もお好みでオリーブオイルや、ごま油などを使うことで味わいが変化しますね。焼く2,3時間前に漬け込むことで風味も増し、柔らかく美味しくなります。 |
![]() 鴨焼きを楽しむ!焼き!です。写真はザッと焼いてますが、実際に鴨ロースなどはその都度食べる分だけ焼いて、サッとアツアツジューシーなところを頂くような食べ方がおすめですし、もも焼き、もものオイル漬け焼きは、じっくり焼いてお召し上がり下さい。焼き方によっては地鶏より濃厚でコクのある「美味しい鴨焼き」が楽しめます。 |
鴨つくねの串焼きも美味しい!
鴨鍋は、鴨とネギの旨みの調和と鴨汁と煮込んだ具の美味しさを楽しむ鍋です。鴨肉がメインで重要な位置を占めると思われ、鴨肉次第では、とても美味しくなる料理だと思います。
合鴨肉の中でも合鴨モモ肉は合鴨ロースとは違った美味しさが有り、鍋で一定時間煮ることで、その美味しさが引き出されます。 鴨ロースはミディアムレアぐらいで食べてもらいたいために、皮側を良く焼くことをおすすめしています。 鴨肉は本来の旨さを味わってもらうために塊肉です。あらかじめスライスしてあるものよりも塊肉を手切りしたほうが美味いです。半解凍が切りやすく多少厚くても、それはそれで美味しいです♪
そして今回は特別に鍋に合わせてつくった合鴨のつくねをセットにしてみました。日光味噌の老舗で商品化されてない『発酵たまり味噌』をムリを言って譲ってもらい、合鴨のミンチに合わせて練り込みました。天然醸造の旨味と麹菌などが鴨肉のタンパク質に働き、鴨の味わいを引き立てています。 鴨つくねはそのまま使って良し、お好みでネギを増量したり、牛蒡を入れたり、胡椒を入れたりとアレンジも楽しめます。
また鴨鍋の美味しさって、あまめの醤油系の出汁に多めの鴨脂が浮いてきますが、これが肉や具のコーティングになっていて具材をさらに美味しくするんですね♪ 余談ではありますが鴨脂が浮いていることで蓋のような効果になり、 とろ火程度の火力でOKですし、鍋がそんなに煮詰まらないのも鍋をやっていて快適ではあります♪ そしてもっと大きな理由は表面に浮いている脂が鍋出汁の蓋になって、醤油系の香りが飛ばずに出汁が酸化しなく美味しく頂けます。(^^;) 鴨鍋の出し汁はとても迷いましたが、それぞれのご家庭の好みもありますので、合わないと高いものに付いてしまいますので、あえて付いていません。天然の出汁の元がパックになっているものをお使い頂きますと汁に合わせて使いますと専門店の味わいが出ると思います。
鴨肉はサッと煮ても、じっくり煮ても美味しいです。特にロース肉はちょっとしたしゃぶしゃぶ感覚も美味しいですし鴨モモ肉はじっくり煮ても美味しいです♪ そして多くの方の関心が集まるのが、鍋の一番最後の〆を何にするのか?です。 先ずは蕎麦が食べたいのですが、濃いめの出汁で非常にいけます。
また、〆ではないですが、鍋の具材には、ネギのぶつ切り、豆腐、しめじ系キノコ、水菜(春菊も旨いです)、ゴボウ、ぐらいであまり入れませんが、「くるまふ」はちょっとしたおすすめです。 合鴨で美味しくなった汁をすった麩が美味しいです♪〆から話が飛んでしまいましたが、うどんも美味しいですし、大晦日に鴨なべやって、年越し蕎麦を頂いて、翌日の年明けには、雑煮をいただく!。。。たまりませんね〜。 また次回の鍋用に、鴨鍋の汁を取り置きしておきますと、2回目の鴨鍋がぐんと美味しくなります。ポリ袋にきっちり入れて冷凍保存で日持ちもしますのでおすすめです♪
追伸:〆には鴨肉の切り落としをちょっと残しておいて卵とじにして鴨どんぶりなども良いかも、、、と思っていたら、最初からすき焼き風で卵をとんすいにいれて楽しむ♪これもオツかもしれません(^O^)