パンチェッタ 切り落とし端 500g（スペイン産でも味は本格派 イタリアの味わい）

パンチェッタはキッチンでは最も用途の広いサルーミ（サラミ）です。パンチェッタを使うだけで料理の奥行きがガラリと変わります。
使い方は貴方次第！パンチェッタを使ってグルメなお料理をお楽しみください。

スライスの切り落としではありません。端の部分の落としの小片です。角切り、スティック切り、ピザ、パスタ、、リゾット、サラダなどのトッピングにお使い下さい。
端の方の切り落としになりますので、脂の黄色い部分も混ざる事があります。ご理解の上、ご購入下さいます様お願い致します。

■パンチェッタって？　

パンチェッタはイタリアの伝統的な生ベーコンです。 甘味のある味わいと、白とピンクの色合い(赤身の多いパンチェッタでは赤に近い色合い)に特徴があるパンチェッタは、デリケートな香りを持っています。 数多くのバリエーションがある食品ですが、最も伝統的なパンチェッタは丸めた形のものです。平たい形のパンチェッタもありますが、その場合にはスモークした製品も作られています。

豚の腹部から切り取った肉を塩漬けにし、コショウをはじめとする香辛料で香り付けが行われます。 塩漬けを行った肉は、8日から15日間静置されます。熟成期間はパンチェッタの種類や重量によって異なります。

香りや味わいをさらに高めるために、塩のほかに、クローブ、焼いた黒コショウ、ナツメグ、シナモン、ビャクシンといったさまざまな香辛料を加えることも多く、中部イタリアで作られるパンチェッタには、ニンニクやフェンネルシードで香りづけが行われる場合もあります。

エスプーニャ（Espuna） エスプーニャ社は、1947年カタルーニャの北部ガロッチャ地方で設立され、腸詰類の生産から始まりました。 1949年に現在本社のあるオロットに工場を移し、その後ハモン・セラーノなどの熟成にも取りかかりました。1989年、生ハムとサラミのスライス製品の販売を開始し現在のエスプーニャの主力商品になっています。 エスプーニャ社は生産量の約25%を輸出しており、原料豚の遺伝子、肥育方法から最終製品に至るまでのトレーサビリティが確立され、衛生管理と共にコンピューター管理されています。また、世界で初めて食肉業界でハイプレッシャーマシーン（高圧処理機）を導入したのもエスプーニャ社です。 ◆生ハム端について 生ハムをスライスする際に出た端材になります。形は不揃いで堅いところが多い端材になります。厚みも有り、歯ごたえがあり食べ応えがあります。小さくカットして卵料理を始め、パスタやピザ、アヒージョ、サラダにスープ等、様々なお料理にふんだんにお使い下さい。 ◆お徳用スライス200g 生ハムスライスの際に出た不揃いのスライスになります。形は不揃いで、脂が多めのところや少し堅いところがありますが、その分お得でボリュームがあるスライスパックになります。サラダやサンドイッチ、オードブルやお料理にふんだんにお使い頂けます。 ◆切り落とし100g 生ハムスライスの際にでた不揃いの切り落としスライスになります。