日光HIMITSU豚のラプチョン（約95g×2本）【じっくり30日熟成！噛むほどあふれる甘い旨味の中華風の腸詰め熟成生ソーセージ】

冷凍

ラプチョンは主に広東地方の腸詰め生ソーセージです。

豚肉を挽いたものに香辛料、酒、醤油、砂糖などを混ぜ合わせ天然の腸に入れて、1週間程乾燥させて作ります。独特の風味と旨味が特徴です。 蒸したり炒めたり、炊き込みご飯などの具材に使ったり広東料理などの点心には欠かすことが出来ない食材になります。

こちらのラプチョンは日光HIMITSUひみつ豚をベースにして良質な国産豚の首肉を使ったひき肉に、日光のたまり醤油とミネラルハーヴェスト塩で塩味を出し香辛料を入れ、腸詰めをして通常のラプチョンよりも長く専用の熟成庫で乾燥熟成をかけました。 肉の旨味と融け出る甘い脂が特徴的な腸詰めで、醸造酒はもちろん蒸留酒にも酒肴として相性抜群です。

日光HIMITSUひみつ豚で仕込んだ生の腸詰めを30日間じっくりと熟成されたラプチョンは、まろやかな旨味が凝縮されてます。

30日間じっくりと熟成したラプチョンは凝縮した旨味が味わえます。食感はサラミのようにしっかりとしていてしっとりとしています。

ラプチョンはサラミや生ソーセージにはないほんのりと甘い旨味と凝縮した旨味があり酒肴はもちろん、肉の代わりにチャーハンや炒め物、炊き込みご飯など、他に類をないような具材としてお料理を楽しめます。

五穀飯のような炊き込みご飯にも肉の出汁が出て美味しく召し上がれます。

ラプチョンはチャーハンのような焼きめしにも生のままカットして炒めてお使いください。一味違ったチャーハンが味わえます。

1パック約190g（2本入）です。冷凍でのお届けとなります。天然のケーシングを使用し、重量で製造するため長さにばらつきがございます。

◆日光HIMITSU豚のラプチョンは衛生的な管理をされた作業室でカッティングから充填、乾燥熟成が行われます

日光HIMITSU豚のラプチョンは日光市の銘柄豚/日光HIMITSUひみつ豚のモモ肉の上質な部位を使用しています。	さらに、ゼラチン質の旨味たっぷりの国産豚の首肉（豚トロ）を贅沢に使います。
鮮度の良いモモ肉と首肉をミンサーで粗挽きにします。	香辛料や酒と合わせてミキサーでゆっくりと練り込みその後半日ほど熟成庫で休ませます。
熟成庫で寝かされたラプチョンの餡は、良質な豚腸に充填されます。
腸詰めされたラプチョンは熟成庫に吊され1ヶ月後に製品になります。	2週間ほど熟成されたラプチョンは徐々に乾燥され重量が減少しその分旨味が増していきますが、未だ本来の味わいにはなりません。毎日吊るしを入れ替えて丁寧に熟成を重ねていきます。
30日ほど熟成されたラプチョンは乾燥がゆっくりと進み旨味が凝縮され、2週間ほどではバラバラだった味わいが、やっとまろやかでまとまりのある完成された味わいが出来上がります。

おとなのソーセージの焼き方・楽しみ方の読本付き♪ 写真左：ソーセージの調理方法なども6種類掲載しています。火の入れ方によってソーセージの食感や味わいが変わります。それぞれのお好みでお楽しみください。 写真右：ソーセージの美味しい食べ方やレシピを16種類を掲載しています。もっともっと美味しい食べ方がありますが、先ずは参考になさってください。

☆グルメソムリエのHIMITSU豚ソーセージは肉屋さんのこだわりがいっぱい詰め込んであります！

◆手間暇かけて旨みを引き出し進化することを心がけています
理想のソーセージとは？ある意味「肉単体で食べるよりも多くの味や風味がソーセージに詰まっている」ものでなくてはならないと思っています。その為に、肉屋として出来ることを淡々と行い、味を引き出すことは徹底的に何度も確認をしながら製品を仕上げていきます。ヨーロッパ各地の様々な加工肉工場訪問やメーカーが持っている情報なども製品に活かし、各製品は日々進歩していくようなソーセージ・ベーコン作りを心がけています。

◆原料肉にこだわり味を引き出します
ソーセージやベーコンなどにこだわるということは、その原料肉に常にこだわるということです。豚肉は特定病原菌を除いた高度な衛生管理の環境下で肥育された安心・安全な豚肉であります「SPF豚の日光HIMITSU豚」を使っています。味を引き出す為には、原料肉の肉質や味と風味などの性質をより理解して、部位毎の旨味や特性、時期による肉の性質や違いなどを考慮し想定しながら作業をすすめることが大切と考えています。

◆肉以外の原料もこだわります
塩はオーガニック天然塩・ミネラルハーヴェスト塩を使用しています。海洋汚染、マイクロプラスチック問題などには全く関係の無い塩です。またソーセージのケーシングの羊腸はニュージーランド産、豚腸はアメリカ産を使用（中国産は使ってません）しています。尚スパイスのベースとなるものはソーセージの本場ドイツから厳選したものを輸入しています。

美味いソーセージの第一歩は肉の吟味と肉の下ごしらえから。肉は部位によって味も性質も違います。ソーセージとしての旨味を引き出す為に各部位を丁寧にスジ挽きし練り合わせて熟成することで深い味わいを引き出します。	美味しいソーセージづくりには生地の質と温度が非常に大切です。ソーセージ用の肉はドイツ製の最新の高速カッターでカッティングすることで肉汁が出ずにエマルジョン化され上質な生地になり、加熱をすることでさらに違いが出てくる大切な行程です。（ふわふわソーセージなど）
練り行程の後、寝かせて味を引き出されたソーセージの生地は天然の羊腸に腸詰めされます。日光HIMITSUひみつ豚の繊細な生地は、ドイツ製の最新の真空スタッファーにより肉間の空気を脱気し質の高い腸詰めが出来上がります。	日光HIMITSUひみつ豚のソーセージの出来上がりです。手間暇かけたソーセージの完成形は美しいです♪この状態でソーセージ専用の熟成庫に入れ、-2度の温度帯で休ませながら旨味をさらに引き出され製品化されます。