ヤングターキー(七面鳥 ホール)《6-8ポンド 約2.7kg以上》(3~6人前)【送料無料 Turkey】5.00 (7件のレシピ) |
投稿者: 大阪府 TOMMY15様 投稿日付:2020/10/10 09:52 | ||
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大好きなターキーがお買い得になってる! 買わないわけにはいきません。 感謝祭や、クリスマス以外でもいつでも食べたい。 しっかりした肉質なのに、しっとりしていて、しかも繊維は細かいので、 歯ごたえは優しい。 旨味は他のどんなお肉たちより多く含まれているのではと思っています。 内臓も、処理されて袋に入っておさめられていて、 首の骨も入ってる。 ストックも取れて、何度も!身も余すところなくいただけます。
確かにホールの鶏類は切り身に比べたら、扱いは大変。 ターキーともなれば、このサイズで、3.3kg。 解凍に3日間、マリネに1日。 我が家の狭い台所ではなかなか場所も取られます。 それでも、焼くのは、オーブン任せだし、 その後、何度も楽しめるならば、やる気も出ます!
★ 材料・作り方 ⑴ マリネ いつもの要領なのですが、完全解凍したら、さっとターキーは洗います。 ペーパータオルで良く水分をふき取ります。 同送していただいた、ビニール袋に、 ニンニク、セロリの上の方の葉や細い茎、玉ねぎとにんじんのスライス、 パセリの茎、ベイリーフ2,3枚、粒胡椒、塩大匙2、ノイリープラあるいは白ワイン 50cc、 オリーブオイルを入れて、ターキーを加え軽くもむ。 口をしっかり占めて、ビニール袋を二重にして、冷蔵庫へ。
⑵ ロースト 焼き始める2時間前には冷蔵庫から出しておく。 ビニール袋の液体は小鍋へ。 オーブントレイにマリネ野菜を置く。 今回は、リンゴ1個を芯を取って、12等分に切ったのも置く。 その上に紐かけして、背を上にしてターキーを置く。オリーブオイルをかける。 予熱した130度のオーブンで1時間加熱。 一端取り出し、上下を返して、さらに1時間。 ポップアップタイマーが知らせてくれるまで焼きます。 心配なので、さらに10分、合計130分で完了。温度計で84度!になってました。 オーブンから取り出しホイルをかぶせ、できれば1時間くらい 扱いやすい温度になるまで休ませる。 後は切り分けるだけ
⑶ グレイビー 小鍋のマリネ液に焼き汁と焼き野菜も加えて、必要なら、 首の骨と肝で取ったストックを加えて、煮立たせる。 一端漉す。 綺麗な鍋に戻し、味を調え、お好みで、とろみをつけても。 リンゴが、甘い香りと爽やかな甘みを添えてくれて、オススメです
⑷ ストック 首の骨と肝と水を小鍋に入れて、ベイリーフ、胡椒、ノイリープラも加える。 煮立たせ、灰汁を取る。 後は弱火で、30分くらい加熱。 途中15分くらいのところで、肝類は取り出す。 スライスして、一品に。
⑸ ブドウのソース 後日、フライパンで、ストックとグレイビーにシャインマスカットの半割を入れて、 沸かし、解凍したターキーの切り身も入れて温め、仕上げにサワークリームを加える。 ストックで炊いたニンジンピラフに、たっぷりのパセリを混ぜ込んで添えて。
これだけ楽しんでも、まだ、冷凍庫には、骨からこそげ取った身が、 サラダやサンドイッチになるのを待っています・・・ 背側を上にして 焼き上がり! 切り分けて、グレイビーと共に 手羽先はさらにグリルして 第二弾、ブドウソースで | ||
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