カサルバ社の工場長ミゲルと話をしていて、コスティージャを仕込んでもらうことになった。
写真は白豚のコスティージャ(バラスペアリブ)。午前中話をしていて、直後に電話をしていたと思っていたら、午後のシエスタ過ぎにはもうカサルバに入荷していた!しかも5枚ほど、さっそくサンプルで仕込んでくれるそうだ。ありがたい!
タグ: 煮込み
日本向けのハモンイベリコ・レセボの原木。日本向けは社長のフリオ自ら選ぶ。ハッキリ言ってカサルバのレセボは他社のベジョータ以上の品質!、今回のもすごくいい。※工場長のミゲルいわく、フリオが自らハモンをチョイスするのはイタリア、フランス、日本などのお客さんだけらしい。選りすぐりの中の選りすぐりが日本向けにチョイスされる。
サンセバスティアンの小高い丘の上にスビハナ氏のレストランはある。
天気もいいので180度のパノラマレストランからの展望も良いに違いない。
食材を選ぶ基準がかなり厳しいというスビハナ氏のどんな話が聞けるのか?楽しみだ。
次に出てきたのがこれ。トロ(闘牛)のステーキ!
かなりのボリューム。もちろん数人で食べる。 これを焼くには時間が
かかるのでその間下記のモルシージャが出てきた。
サラマンカのマヨール広場の近くにあるバール、カサパカ。
レストランとバルがあり地元の人に評判がいいらしい。
次に出てきたのが、イベリコ豚のプレッサのステーキだが、
糸のように薄く細く削ったマンチェゴチーズがマッチしていて旨い。
ふわっと削られたマンチェゴチーズが美しいが、カリッと焼かれた
イベリコ豚のプレッサステーキにチーズの風味を添えて非常に合って
いた。
ホール(中抜きの丸鶏)にしてロースををしてくれたこの鶏。なんと
7ヶ月間飼育した鶏だという。ホールの重量は2.5kgぐらい。決して
大きすぎないが、飼育に要する期間に驚く。だって豚の飼育期間
より長いから。。。肉質に期待しつつ、各々の皿を待つ。
今回の展示会の目的のひとつにエンブティード(スペインの腸詰)がある。
写真は、ローガニサ。
プルコギ風ジンギスカンの旨い便り
お客さんでもあり友人で、弊社のジンギスカン好きのS氏から
プルコギ風ジンギスカンのお気に入り料理法が届いたので
早速紹介。
以下彼のコメントだがS氏宅は完全にオリジナルな
ジンギスカンを自由自在に楽しんでいる。
2月11日(日)のギフエロは全国的に暖冬のせいか、雨だった。
しかしながらお祭りの宴会は数時間に及んだ。