フライパンで一緒に調理した目玉焼きと共に、クリスマス用盛り付けで頂きました！

フランスのガスコーニュ地方でもポピュラーな食べ方みたいです。

さっと焼くだけなのでとても簡単ですが、

フォアグラとそのにじみ出た脂で焼いた卵との相性は最高

今回はさらに、トーストしたバケットと、バターソテーしたキノコを添えて段々重ねにしてみました。

►　材料、作り方　

フォアグラ・ド・カナールは、解凍して室温に戻し、軽く塩と胡椒を振る。

キノコ（ブナピー、舞茸、エリンギ、エノキ茸を使用）は、一口大に切る。エリンギは半割りにして、

スライスしておく。

フライパンにバターを溶かして、キノコをいため、パセリのみじん切りも加えて、

塩、胡椒で味付けする。

バケットは、薄めにスライスして、トーストする。

フライパンに薄くオリーヴオイルを塗ってしっかり温める。

フォアグラを入れて、片面1分焼く。

フォアグラを返すと同時に、卵を割りいれる。

お皿に、バケット、その上にキノコミックスを載せ、1分経ったら、フォアグラを重ねておく。

目玉焼きを好みの状態まで焼きさらにフォアグラの上に重ねる。

塩、胡椒を振って、出来上がり。

フォアグラと卵の黄身の濃厚な味に、キノコの香りも加わって美味しい

簡単で、ゴージャスな一品になりました。
ご馳走様。