
日本より少し涼しくて四季があり気候風土がよく似ているニュージーランドは、牧草の質が良く、肉用種の羊を飼育するには世界中でもっとも適した国です。 そのニュージーランド産の厳選された仔羊(ラム肉)の内モモの塊肉を商品化しました。赤身率95%以上ですから、赤身の美味さを味わうにはおすすめの高級なラム肉の部位です!
塊肉でのローストはもちろん、厚切りでのステーキにも対応いたします。またステーキは肉の線維に平行にカットしてのステーキ、直角にカットしてのステーキなどお好みの食べ方でお楽しみ頂けます。
![]() |
![]() |
整形し、余分な脂やスジ等を取り除いています。 |
ラム内モモ肉のステーキの美味しい焼き方&カット方法♪ |
![]() |
|
上記写真は、ラムの肉の厚切り(下記写真②の切り身)を焼いて直角にカットしたもので、下段は同じ切り身を焼いた後、平行にカットした断面です。直角にカットしたものは比較的柔らかく感じ、平行にカットしたものは歯ごたえは感じつつ噛んだ時のジューシーさがあります。塊肉ならばこのように食べる方のお好みで焼いたりカットしたり自由自在です。 | |
![]() |
![]() |
写真のように塊肉をブロックでカットし、それぞれ厚切りのステーキや塊肉のローストをお楽しみ頂けます。 ①端のブロックはそのまま焼いて厚切りサイコロカットに、②は繊維に平行の厚切りのステーキに、③はローストにお使い頂けます。 |
|
![]() |
![]() |
左写真:①端のブロック 右写真:②厚切りステーキ | |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
②の繊維に平行の厚切りステーキは食べるときに、繊維に平行にカットしたり、直角にカットしたりも出来ます。 | |
![]() |
|
③ブロック肉のローストは回し焼きしながらグリルパンやフライパンでロースト出来ます。 |
全ての肉の中でも赤身肉の代表格が、内モモブロックです。内モモは赤身肉でも味が濃く、しっかりした肉の風味が味わえます。説明にも書いてありますが、ステーキにもおすすめです♪
ステーキの切り方は大きく分けると2通りになります。
1)肉の線維に直角にカットする方法
2)肉の線維に平行にカットする方法
1)の直角にカットする方法は、ロースの切り身のような切り方がこれです。メリットとしては繊維を分断してカットしますので食べたときに歯切れが良く柔らかく感じられることです。 反面、繊維を分断してますから、焼いている時に肉汁が少し出やすいと言うこともあります。
2)の繊維に平行にカットする方法のメリットとしては、焼いている時に肉汁が出にくく、口に入れるまで平行にカットすることで、より肉汁を口の中で味わえることです。 反面、繊維を分断しませんので歯ごたえがある焼き上がりになります。
どちらにしましてもご自分で思うような厚さとカットを楽しめる、塊肉の醍醐味があります。 ステーキ肉をカットする場合には、端の肉は、サイコロステーキにしたりすることで、よりステーキを多角的に楽しむことが出来ると思います!