
![]() |
|
肉の弾力があって食べ応えのあるステーキです♪ラムのジューシーな味わいと旨味をお楽しみください! |
ボリュームタップリの厚切りラムモモステーキです。厳選されたニュージーランド産のラム肉を使い、丁寧に整形し3cm厚でカットしました。適度な歯ごたえの食感とジューシーな肉汁は、小さなステーキでは味わえない醍醐味があります。このステーキはシンタマと外ももからなるために写真のように2つに別れたステーキになりますので、それぞれの部位の特徴を味わい下さい。 |
![]() |
![]() |
1パック1枚入りです。 | |
![]() |
![]() |
ラムのステーキと言えば、骨付きのラムチョップですね。ニュージーランド産のラムチョップのロース芯(1枚30g前後)は美味しいけれど小ぶりなので少々ものたりなく感じることもあります。このステーキはラムチョップロース芯の4~5倍のボリュームがあり、適度な噛みごたえと豊かな肉汁と肉の旨みが、赤身肉がお好きな方におすすめのモモステーキです♪ | |
![]() |
![]() |
シンタマと外モモの二つの部位が味わえます。スキレットなど肉厚のフライパンでゆっくり火を通しましょう。 | |
![]() |
|
ジューシーに焼き上げたラム肉にケバブスパイスも良く合います♪ |
ラム肉の美味しさをスライス肉ではなく、かといってブロック肉のローストではなく、ステーキで味ったらさぞかし美味しいだろうな〜と前から思っており、 社内で試行錯誤をしていました。
ニュージーランド産のラム肉はオーストラリア産よりも若齢で生産され、日本に比較的似ている気候風土と肉用種ということもあり、柔らかく風味がありジューシーです。 余談になりますが、ニュージーランドって日本と結構よく似ているところがあるんですね。
下記にちょっとまとめてみました。
1)南半球にあり南北に長い国であること
2)日本と同じ島国であること
3)日本と同じように四季があること。(東北地方ぐらいの季候で日本より涼しいです)
※そしてニュージーランドには高い山があり火山もあり地震があるところも日本に似ています。 上記でこだわりたいのは3番目の「日本と同じように四季があること」です。 四季があり降水量が十分にあることで、青々とした牧草が育ち仔羊が健康的に育ちます。オーストラリアで良くある干ばつなどは滅多に無く、枯れた牧草などもありません。 四季折々とした環境で青々とした牧草を食べてお肉が美味しくなるんですね。 と言うことでグルメソムリエでは前々から、基本的にオーストラリア産のラム肉よりもニュージーランド産のラム肉をおすすめしております(^^)
このステーキ肉はモモ肉を使っており「決して非常に柔らかい部位ではありません」が、少し歯ごたえがあっても厚切りの肉の味を噛みしめることで、ジューシーな味わいがひとしおになる美味しいラム肉のステーキです。