アルヴィーノ3ヶ月熟成 羊乳チーズ カット【赤ワインが香るチーズ】

アルバラシンのアルヴィーノチーズは2012年11月イギリスのバーミンガムで行われた『ワールドチーズアワード2012』で『金賞』を受賞しました。同年の2012年は、「青ラベル」チーズもスーパーゴールド賞を受賞しています。アルバラシンのチーズは、自社生産の質の高いミルクだけを使い2010年、2011年、2012年と3年連続して、金賞・銀賞等、受賞しています。
　

「赤ワインと合わせてどうぞ！」

ほのかな甘みのを感じるチーズと、やわらかな赤ワインの香りの組み合わせが、心地よい羊乳チーズです。アルヴィーノチーズは、他の羊乳チーズに比べてシットリ目、もちろんクセは無く味わい豊かだから、このチーズを食べるだけで、ワインとのマリアージュがほんのりと感じられて嬉しいチーズ。ミルキーでまろやかな美味しさの羊ミルクのチーズを、赤ワインに10日間じっくり漬け込みました♪

ミルキーでまろやかな美味しさの羊ミルクのチーズを、赤ワインに10日間じっくり漬け込みました♪

※海塩とアルバラシンの澄んだ水を合わせた塩水でじっくりと漬け込んだ後、赤ワインに10日間つけ込むことで、
ワインの風味とフルーティさがアルヴィーノに行き渡ります。

アルバラシンの羊乳チーズは、社長のアルベルト曰く「ワインに合うチーズを作りたかった」とのこと。しかしながらスペインでは、昔からワイン商は、ボデガ（ワイナリー）に行ったらチーズを食べるな、ということわざもあるくらい、チーズとワインは深く関係しているそうです。この話は、ワイン商がワインの値踏みをする前に、ワイナリー側からチーズをご馳走になってしまうと、ワインが美味しく感じてしまって、値踏みを間違ってしまうことから伝えられたそうです。

羊ミルク赤ワイン風味のチーズ（アルヴィーノ/3ヶ月熟成羊乳チーズ）はそういったチーズではなく、チーズを食べて、その後ワインを飲んでもしっかりとワインの味わいがわかるチーズです。