
この商品は全国から質の良い和牛と国産牛が集まる芝浦の屠殺場直送のほほ肉で鮮度が良く質の高いものです。
牛テール、ほほ肉、レバー、ハツ、センマイ、ホルモンなどのものは相承して内臓肉として、枝肉とは別の流通経路をたどります。 弊社では信頼と実績のある和牛・交雑牛の内臓を専門に扱っている、内臓肉専門の芝浦の業者より「和牛ほほ肉として」仕入れております。
弊社に届いた「和牛ほほ肉」は更に霜降りや肉質の善し悪しを判断し良い物だけを選び商品化しております。
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※黒毛和牛ほほ肉は内臓肉として処理されるため、まれに(牛毛)が混じることがございます。品質上に変わりはございませんので、取り除いてお使いください。黒毛和牛の脂肪のさしけの良いほほ肉です。ほほ肉は1頭から2枚しか取れない貴重な部位です! |
■赤ワインで煮込むのにおすすめ! |
黒毛和牛ほほ肉といったら"断然赤ワイン煮!"という方も多いのではないでしょうか? じっくり煮込んだ黒毛和牛ほほ肉のトロトロの食感とコクのある赤ワインソースは絶品ですね! ゼラチン質たっぷりのスネ肉の旨みが煮込むほどに赤ワインのソースにコクを出し、赤ワイン独自の旨みとの相乗効果で美味しさが高まるんです! ★赤ワインで煮込むときのワインの選び方
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≪黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮 レシピ≫ | |
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★材料 | |
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黒毛和牛ほほ肉・・・約500g 玉ねぎ・・・1個 ニンジン・・・1本 セロリ・・・ 10cm ニンニク・・・大一かけ 赤ワイン・・・1本 ブイヨン・塩・胡椒 ローリエ・・・2枚 |
★下準備 (一晩) | |
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黒毛和牛ほほ肉を大きめに切って荷崩れしないようたこ糸で縛ります。 | |
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ボールに肉とスライスした野菜を入れてワインを全部注ぎ入れて一晩マリネます。 | |
★作り方(約3時間) | |
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マリネ液を漉して和牛ほほ肉と野菜に分けて、肉に塩・胡椒をします。マリネ液(赤ワイン)は煮込みに使います。 | |
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バターを熱し、肉をソテーします。肉の表面に少し焦げ色が付く位焼いたら煮込み鍋に移し、フライパンにバターを足して野菜を炒めます。飴色になるまでしっかり炒めるとソースに程よい甘味が出ます。 | |
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煮込み鍋にソテーした肉、野菜、マリネ液(赤ワイン)を入れ、ひたひたになるくらいブイヨンを足して火にかけます。 |
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★仕上げ | |
黒毛和牛ほほ肉に竹串をさしてすっと通るくらい柔らかくなったら火を止めて肉を取り出し、タコ糸をはずします。ニンジンも取り出し、ローリエは捨てます。 ソースが少し冷めるのを待ち、ミキサーにかけて漉します。 漉したソースを鍋に戻して煮詰めて行きます。最初に強火でアクをとり、中火で煮詰めながら味を調えます。
ソースが仕上がったら肉とニンジンを戻して弱火で温めて出来上がりです。
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