スペインのバルや、チャルクテリアと呼ばれる生ハム専門店では、骨付きの生ハムの1本1本にククルチョスを刺していて、常温で垂れてくる脂の落下を伏ぐ目的で付けています。常温で骨付き生ハムを吊すことは、そのお店の、より好みの熟成感にすることで、差別化を図る方法でもあります。
ククルチョス(骨付き生ハム用脂受け)【生ハムを吊す際のアクセサリーとしても】
【ククルチョスでお店と生ハムをパワーアップ】
お店に何本も骨付きの生ハムを吊して、より生ハムをウリにしたり、お店の自己主張をしたりしませんか?!生ハムはカット前の1〜2週間ほど吊すことで、さらに美味しくなります。ククルチョスは、常温で溶け出してくる生ハムの脂を受け止めるために使います。
商品コード:HH3011N
在庫:常時在庫
通常価格 |
495円(税込) |
→販売価格 |
385円(税込) |
|
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- 産地
- スペイン
- 原材料
- プラスティック
- 規格
- 全長:15cm 脂受け部分:直径9cm 深さ6cm
- 販売メモ
- 脂受けに脂が溜まってきたら取り除いてお使いください。プラスチックですから、洗って繰り返しお使いいただけます。
プラスチック製の傘で脂を受け止めます。洗って何度でもお使い頂けます。
フビレス社のロゴマーク入りです。
ククルチョスは、もともとスペインのバルや生ハム専門店(チャルクテリア)で、欠かすことのできないアイテムです。ご覧のように、生ハムのコントラマサ(ランプ)部分に刺すことで、常温で溶け出てくる脂の落下を防ぐことができます。
生ハムは、現在お店でカットしている生ハムがあと2~3週間で無くなる時に、もう1本をこのようにククルチョスを付けて吊すことで生ハムの熟成感が増し、より常温になじんで香りが出てきますので、生ハムを柔らかくそして美味しくすることができます。

こちらは、フビレス社があるアルプハーラ村の、あるレストランのボデガ(熟成庫)です。お店の方に頼み込んで入れてもらいました。入り口には、空気が通るように網戸で開け閉めがしてあり、通常は昼間でも暗くしてあり、生ハム(フビレスのハモンデトレベレス)には理想的な状態で置いてあります。また香草やドライフラワーと一緒に吊してあることで、それらのアロマも取り込もうという意図が感じられますね。
このお店はアルプハーラに1軒、グラナダ市内に1軒あり、シーズン中には、この熟成庫に沢山の骨付きの生ハムを吊して、ある程度好みの熟成になったら山を下ろすんだそうです。このような、熟成中の生ハムにもククルチョスが刺してあります。
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